始めまして、皆さん。久しぶり、裏切者達。 (ページ10)

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５ー２　久しぶり　～運営編～ページ10

＝in コンピューター室＝

夢「失礼しまーす」
kyo「お、Aやん」
md「A久しぶり」
夢「久しぶり。何しとん？」
kyo「なんか俺達の国で何でも屋をやりたいって人がおってな」
md「その人、お手伝いから暗殺何でもできるらしいから安全な人か確かめてる」

もしかして…いや、でもなぁ

夢「その人の名前ってわかる？」
kyo「なんやったっけ？」
md「ルナ」
kyo「そうそれ」

やっぱりかぁ
あいつ、なんで来てんねんｗ

夢「そいつ大丈夫やで」
kyo「知り合いか？」
夢「せや」
md「じゃ、後で承諾書送る」
夢「それ、僕が持ってこか？」
kyo「ええんか？」
夢「ええよ。どっちにしろ行く予定やったし」
kyo「じゃあ、頼むわ」
夢「おけ」
md「俺、監視に戻る」
夢「がんば」

さて、ルナのとこ行きまっか
…やべ、場所聞いてない

夢「きょーさん、ルナ何処に居んの？」
kyo「あー、地図書くから待っとき」
夢「おけまる～」

地図じゃないと分かんないとこに居んの？
やばぁw

kyo「ほい、書けたぞ」
夢「ありがと、きょーさん。ほんじゃ、行ってきます」
kyo「行ってら」

え、路地裏に住んでんの？
客来ないで？
バカなの？
脳みそ無い？
行きにくいし…屋根飛ぼ

夢「今、ここだから此方やな」

えーと、次が此方
あれ？そろそろ着くはずなんやけど
あった！

夢「ルナー」ｶﾞﾁｬ
友「ん～？お、Aじゃーん。おひさ！」
夢「みどさんから聞いたけど何でも屋すんの？」
友「お金が無くてね…」
夢「あーね。てか、戦闘とかは苦手じゃなかったっけ？」
友「あー、その事なんだけど…手伝ってください！」

まぁ、知ってた
何となく予想してたけど、

夢「僕が承諾するか分からんのになんでやるって言うたん？」
友「ん？Aならやってくれると信じてたからさ☆」
夢「そ、まぁ、いいけど」
友「綺麗にスルーされたんだが…てか、なんかあった？不機嫌になること」

僕の周り鋭い人多ない？

夢「別に？」
友「いーや、あるね。私の目を誤魔化すなんて５秒速いのよ！」
夢「５秒かよ…」
友「で、何があったの？」

言わんといけん空気やん…

夢「…僕の過去知ってるやろ？」
友「え、うん」
夢「その２人が我々国ってとこにおるんよ。で、今日白尾国に来て、同盟結んだんだけど。僕、我々国に行くことになったんよ」
友「…ヤバくね？」
夢「いや、ほんまに。あのやらかし総統一生許さんわ」
友「ふはw…決定事項なら逆らえないよね。ところで１つ質問おけ？」
夢「駄目」