君の彼氏になりたい (ページ12)

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しょったのエッチー！！！ページ12

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マ「やりすぎたかな、、、」

どーも、マリアです。Aさん、1人でテキーラ1本ほぼ飲んだんじゃない？ってくらい飲んで潰れる寸前です

あたしは上手いこと蓮に飲ませたから何とか大丈夫なんだけど、あたしも結構酔ってるから連れて帰れるか危うい、、、どうしよう

『ねぇ、しょった！！つぎAの番、？？』

渡「Aちゃん、ビリヤードは終わったんだよ？」

『しょなの？？じゃあAしょったとねるー』

渡「え、A！？それは色々とまずいよ！？」

座ってる翔太くんの上に対面にまたがって抱きついて寝ようとするA。

そうです、想像通りのいやらしい体制です。←

マ「ごめんね翔太くん、、、」

渡「なんで謝るの！！俺は幸せだよ！！でも、ちょっと、、、」

目「あー！！しょったのエッチー！！！」

渡「っ、お前までしょったとか呼ぶな！うるせぇ！こんなん不可抗力だろ！！」

翔太の翔太に何が起こってるかはご想像にお任せします(おい)

マ「あははっ、そりゃ仕方ないわな、Aにそんなことされたらあたしでも元気になるわ。笑」

『しょったー、なんで他の女のコみるの？』

渡「(きゅん)なにこのかわいい生き物」

マ「あたし連れて帰れる自信ないし、翔太くんお願いしていい？あたしは蓮に送って貰うから」

目「そだね、帰ろマリアちゃん」

渡『え、ちょ、俺Aの家知らねー！！』

マ「Aの家はここから10分くらいタクシー乗ったとこのマンション！じゃあね！！」

目「なんか大変そうだからお会計だけしとくね！！今度倍で返してね！！じゃ！！」

渡『は、ちょ、おい！！そんな説明で分かるわけねーだろ！！10分どっち向きに走るんだよ！！』

、、、本当に帰りやがった2人とも。

こういう場合どうしたらいいの？適当な女ならその辺にポイするかホテル連れてくけど、そんなこと出来ないし、、、

俺の家、しかないか、、、

起きた時Aに不審がられないかな！？大丈夫！？

「翔太、取り込み中に悪いけどそろそろ閉めるわ」

渡『あ、そうっすよね！すみません、出ます』

BARのマスターから言われて、とりあえずAを起こす

渡「A、帰るよ、！」

『はーい！！』

返事する割に全然立たない。

渡「A家どこ？言わないならもれなく俺ん家だけど」

『ねむたい、おやすみ』

渡「は？まじ？」

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