【文スト×コナン】 道化師は何時でもポジティブに！

廊下を疾走して先生に怒られる奴っているよね ページ14

長らくおまたせいたしました。タピオカパン、再開します。

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「俺はお前らに近づかない。」

「賢明な判断だとは思うよ。でもその立ち方止めて。絵柄が違う。」

「終わりがないのが終わり、それが、ゴールド・エｋ」

「いい加減怒るよドス君。」

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怒りを心中に収めてドストエフスキーを回収したゴーゴリは、さっそく電車の中に乗り込んだ。
外の売店で駅弁やらお菓子、ジャ○プ、ヤング○ースを買い込んでいた綾辻はすこしおくれた。

「なんでそんなに買って来たんだい、そもそも綾辻君ジャン○とか読むんだ。」

「ジョジ○が読みたかったのだが、○ルジャンがなかったんだ。」

「あ、僕今月号持ってますよ。」

「「な、何ィィ！？」」

伏字の多い会話は、こっちも打つのが大変なのでやめてほしい。
暫くの間は漫画の回し読みが続いた。

「あ、見てみてドス君、君がムルソーに捕まったところだ。」

文ストの頁を見せつけるゴーゴリ。そう、文ストは今は「漫画」なのだ。自分の黒歴史を何時でも見直せるのだよ。

「いともたやすく行われるえげつない行為。人の黒歴史暴露するの止めてくださいよ。」

「さっきのお礼だよ。」

「フョードル、お前ス○ンド使いだったのか？」

男子高校生のような会話をしていると、出発のベルが鳴った。

「そろそろ名探偵(笑)たちがくるんじゃないですか？」

「あ、そうだったね。片付けないと。」





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「ねえ綾辻君。」

「なんだニコライ。」

「いつから電車のコンパーメントが合コンの会場になったんだい？」

「・・・・・・さあな。」

筋金入りのFunnyguy→←ミステリートレイン、行先は名古屋！

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