みっちゃんが五十三振り!(しれっと鳴狐の一人称が出てます) ページ9
〜厨〜
供「材料はもちろん酢飯も作ってあります故!」
「ほわあ…」
そしてこちらが完成の品 の一二歩手前ぐらいの…
「うわ…ほんとに全部そろってる…今日の昼餉か夕餉に出すつもりだったの?」
鳴「フルフル)自分で、食べる用…と、祈願…?用…」
首を軽く横に振ってそう答える
「祈願?」
つーか鳴狐めっちゃ喋るやん耳が幸せやっぱいい声してる
供「えぇ!小狐丸という刀剣が居りまして!その刀剣に鳴狐は会いたいのですよぅ!」
「なるほど…。」
餌付け?←
でもまぁ、難民しないで来るといいね、小狐…
供「では!お話は一旦これまでにして、お稲荷さんを作ってしまいましょう!第一部隊の皆様が待ちくたびれてしまいます!」
「そうだね。ありがとう。」
お礼を言ってから材料を取り出し、稲荷を作るために準備
――を自然に手伝っている鳴狐
「…えっと、別に手伝ってもらわなくても大丈夫だよ?」
供「いえいえ!手伝わせてください!実はですね、我々暇を持て余しているのですよ」
鳴「…それに、鳴狐も食べたい」
あぁそうか、鳴狐どこにも入ってないのk((鳴狐?????
ん??あれ今鳴狐すごいこと言わなかった???あれ???
「…っぁ そっか!ならありがたく手伝ってもらおうカナ!」
あぶねぇ返事すんの忘れてた
しかし鳴狐あの、鳴狐って言った??…気のせいか…?
「よし、これでいいかな。手伝ってくれてありがとう鳴狐くん、お供くん。」
流石に作り慣れてるのかすごくさくさくしてた(?)
供「いえいえ!お礼を言われるほどの事ではありませぬ!それでは届けに参りましょう!」
「うん、そうだね。」
さて、第一部隊は……あそこかな?
ん!雑談してる声が聞こえる!やはりあの謎部屋だったか。
ノック…ノック?してから部屋に入る
「失礼しまーす」
障子にノックしていいのか?
次「お、来た来た!待ってましたぁ!」
「はい、どうぞ。お稲荷さん。」
供「わさびは皆様お好みで付けてください!」
獅「お、鳴狐?」
「あ、うん。手伝ってもらって。」
獅「へー。燭台切に鳴狐お手製の稲荷かぁ…これは美味いやつだな!」
和「んじゃ、いただきまーす!(パクッ」
もぐもぐと稲荷を食べてる皆…なんというか、これ見るとホントに料理出来て良かったと思うわ…
積極的に餌付けしていきたいね←
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んにゃー - 更新がんばってください!楽しみにしてます! (2019年8月5日 1時) (レス) id: deb879c65e (このIDを非表示/違反報告)
トリップしたい… - 鵺に食べられちゃうのが凄い面白いです!更新頑張って下さい!! (2019年3月25日 0時) (レス) id: 1de4a4cf06 (このIDを非表示/違反報告)
テト - みっちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!ガバァッ(吐血) (2018年4月2日 12時) (レス) id: 66889327ba (このIDを非表示/違反報告)
メディア♪(プロフ) - 姫さん» ヒェッおああああ ありがとうございます頑張りますうう!!! (2018年4月2日 1時) (レス) id: 7744ea4247 (このIDを非表示/違反報告)
姫(プロフ) - 初めまして!1コメ失礼します。みっちゃんになるって発想が面白いです!私も少し作品を作っているのですが、新鮮だなぁと思いました(´˘`*)更新頑張ってください!応援しています! (2018年4月2日 0時) (レス) id: 4620c91c0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:メディア♪ | 作成日時:2017年7月20日 20時