第７１話 戦争終了 ページ23
ジョ「少々手荒だが、こうするしかなかった・・・」
綱「これで、終わったんだな」
ジョ「ああ」
あまり納得がいく結果ではない。
それでもボンゴレは勝利した。
アルベルティーニはまたやり直す。
この戦いに意味はあったのだろう。
ソ「皆！」
主「ソフィア！」
ソフィアが戻った。
息もあまり切らしていない。
さすが・・・というべきか。
エ「あ、あの！お兄様は！？」
ソ「あ、ああ。
命に別状はないってさ。
後で案内するよ」
エ「よかったぁ・・・」
エミリアはその場に座り込んだ。
ソ「で？終わったの？」
主「丁度、今ね」
ソフィアは倒れた王を見た。
そして再び、俺達に視線を戻した。
ソ「じゃあ撤退？」
ジョ「そうだな。
Ｇ達にも指示を出して・・・」
ジョットが言いかけると物音がした。
全員がその物音のした方を見た。
主「あ」
綱「ひ、雲雀さん！」
ソ「アラウディ！？」
２人が現れた。
それと同時にツナのハイパー化は解けた。
ソフィアはすぐにアラウディに寄り添った。
大きな傷を負っていたから。
ソ「どうしたの、これ！？」
ア「ヘマしただけ」
強がるアラウディと心配するソフィア。
ソ「早く手当てしないとダメだって！！」
ア「このくらい平気・・・だって」
と言いながらソフィアに倒れこむアラウディ。
ソ「平気じゃないじゃん！」
主「恭弥は・・・大丈夫みたいだね」
雲「当たり前でしょ」
俺は恭弥を見て笑った。
ソ「A！
治癒能力使えるんだっけ？」
主「わかったよ、やるって」
俺はため息をつきながら、アラウディに近づいた。
綱「ちょ・・・」
ソ「何よ」
リ「A、今治癒能力使ったらダメだろ」
主「あ・・・」
ソ・ア「？？」
リボーンに指摘され、思い出した。
もう既に半分ほど、怪我を治してしまっていた。
すると急に目の前がぼやけた。
体の力が抜け、その場に倒れこんだ。
しかし、地面に背中がつくことはなく。
支えられていた。
雲「・・・治癒能力、使ったんだ」
主「あ、まぁ・・・」
目の前に恭弥。
薄っすらとした視界の中にしっかりと映った。
綱「とにかく急いで帰りましょう！」
ジョ「そうだな」
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Ren(プロフ) - 虹オオカミさん» それでも頑張ります！どーせ、暇になると思うからねー（笑）寝るのも飽きるはず……。 (2015年3月11日 21時) (
レス) id: 9eaa592448 (このIDを非表示/違反報告)
虹オオカミ(プロフ) - Renさん» わかる！時間があるとつい…ね（笑） (2015年3月11日 16時) (レス) id: 57049296da (このIDを非表示/違反報告)
Ren(プロフ) - 虹オオカミさん» 更新するよー！頑張るぜ！！ただ、休みが続くと今度は私の睡眠時間の方が多くなるからなー……。困ったもんだ。 (2015年3月10日 22時) (レス) id: 9eaa592448 (このIDを非表示/違反報告)
虹オオカミ(プロフ) - Renさん» そっかー…休みか！その代わりに更新バンバンよろしくっ！（笑） (2015年3月10日 22時) (レス) id: 57049296da (このIDを非表示/違反報告)
Ren(プロフ) - 虹オオカミさん» ありがとー！今週にはもう卒業だし、春休みが私を待ってるよっー！！ (2015年3月10日 22時) (レス) id: 9eaa592448 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ren | 作成日時：2014年8月28日 23時
