病んじゃったWTの反応集～3～ (ページ13)

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シャンプー変えてみた。ページ13

Nakamu

「……俺の知ってるAの匂いじゃない。ねぇ、この匂い何？俺以外の誰かに会ったとかじゃないよね？」

とても焦っているようなので、すぐに訂正してあげましょうね。
冗談でも会ったなんて言ってはいけませんよ、彼が暴れて何をしでかすか分かりませんから。

Broooock

「あれ…？…あー…Aシャンプー変えたでしょ？匂いがいつもと違う！……やっぱり！僕そういうの敏感なんだよねーw」

貴方は自分のものと信じて止まない彼なので、自分以外の誰かと会うなんてそんなことしないと思ってます。
でも、気づく前に目に光がなくなってたので、心の中では焦っていたのかもしれませんね。

シャークん

「…？いつものAの匂いじゃない……お前、誰かと会ったのかよ？いや絶対会っただろ。なぁどういうことだよ。」

彼の拳が出る数秒前なので早く誤解を解きましょう。すぐに拳は下ろされてごめん、と謝ってくれます。
自分が殴ってばっかなので、貴方がどこか別の人のもとへ行かないかこれでも結構心配しているみたいですよ。

きんとき

「そういえば、シャンプー変えたんだけど、どう？香りとか使い心地とか。前の方がよかったら前のに戻しておくけど。」

貴方のお世話をしているので、シャンプーを変えるのも勿論彼です。なので匂いが違うのもしっかり把握済みです。
このまま彼に染まっていくのも時間の問題かもしれませんね。

スマイル

「……。(匂いがいつもと違う。誰かと会ったのか？どこで、何をしたんだ？これだけ匂うってことは、結構密着したのか？そんなの絶対許さねぇ。)」

ずっと黙っていますが、彼の目は棘のように鋭く、視線が痛いくらいに自分をじーっと見ています。
そういえば、とシャンプーを変えた話をすれば、彼の棘のように鋭かった目は幾分か柔らかくなり、ほっと安心したようなため息をつきます。

きりやん

「今日誰かと会った？…いや、なんか匂いがいつもと違うなって感じがしてさw
(また仕事が増えんじゃん、Aもそろそろ理解してくれればいいのになぁ。)」

笑顔で言っていますが、言葉の節々に怒りを感じます。何故でしょうか？
シャンプー変えただけ、と素直に言えば態度がころっと変わって、安心した笑顔を見せてくれますよ。

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書き方ころころ変わります。すいません！！