今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:1,322 hit
小｜中｜大
４ ページ4
坂田は基本寝ている
料理もそこそこに出来るのに
本人はそこまで好きではないらしく
武器を触ったりしているのが好きらしい
まぁ坂田らしいが
昨日志麻と二人で触っていたのも
きっと会議に向けてだろう
ただ一度どっぷりはまると熱が冷めないらしく
集中して作業した後は
馬鹿みたいに眠りにつくのがオチだ
店の一番奥にある倉庫の横に設置された寝室みたいな部屋に
一応ノックをして入る
開けるとぐっすり眠りにつく坂田の姿があった
いつも思うが本当少年みたいな子犬みたいな顔
セ「おい坂田、お客様やぞ。そろそろ起きろ」
センラと坂田は普段本当の兄弟みたいに
じゃれ合ったり喧嘩したりしているが
いざという時は息ぴったりだ
セ「おい起きてんやろ、起きろや」
なかなか起きないからといって何も蹴ることはないと思うんだが
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：わあ。 | 作成日時：2020年4月6日 15時
