Ｊ４ ページ24
コ「あはははっっ(笑)」
突然、笑い出すコウくん…。
樹「何がおかしいんだよ！こんな事しやがって。」
コ「ん？あー、わかんない？
お前らが、本当は好き同士の癖に、
モジモジしてるから、
一芝居うったってわけ。」
樹「へ…？」
コ「ほら、俺のおかげで、
今まで手繋ぐ事もなかったお前らが、
俺の前で抱き合ってる(笑)」
「いやっ、だってこれはコウくんが…」
パッと抱き合う手を離し、2人でコウくんを見る…
コ「まぁ、
ちょっとAの反応が可愛くて、
思ったより、やり過ぎちゃったけど(笑)
こうでもしないと、お前ら素直になんないもん。
俺、風呂入って来るから、
樹、男ならちゃんとしろ！」
部屋を出て行くコウくん…。
樹「えーっと…、とりあえず俺の部屋戻ろっか。」
さりげなく出された手を握り、樹の部屋に戻った。
部屋に戻り、扉を閉めると、
はぁーっと深いため息をつき、
樹「マジ焦った…。
Aの声がコウの部屋から聞こえて…
何もなくて良かった…。」
「樹…ありがとね…嬉しかった。」
樹「あーーーもう…！」
私をギュッと抱きしめる樹。
樹「一回しか言わないから、ちゃんと聞けよ。
俺、Aが好きだから。
大切にするから、付き合おう。」
ずっとコウくんを思ってた気持ちはただの憧れで…
私の本当の気持ちは…
さっきの事で初めて気付いた…
樹が好き…
樹「…A？返事は？」
「私も樹が好き…大切にしてね(笑)」
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Berry - 有り難うございました！ﾊﾞﾘﾊﾞﾘきゅんきゅんしました.。 (2017年9月26日 23時) (
レス) id: a747ecd7f7 (このIDを非表示/違反報告)
じゅりくん - わかりました(｀ー´ゞ-☆待ってます！ (2017年9月25日 0時) (レス) id: 7e44491be1 (このIDを非表示/違反報告)
心愛 - ありがとうございます ほっくんより彼女、年上だけどほっくんにゎよびすてで呼ばれる設定で最後ゎﾋﾟﾝｸ希望です色々とすいません (2017年9月24日 21時) (レス) id: 4796f9f213 (このIDを非表示/違反報告)
しぃか(プロフ) - 雪白姫さん» リクエストありがとうございます。慎太郎くんリクエストは初めてなので嬉しいです！少し遅くなるかもですが、お待ち下さい。 (2017年9月24日 19時) (レス) id: 06f811a45b (このIDを非表示/違反報告)
しぃか(プロフ) - じゅりくんさん» リクエストありがとうございます。リクエストが溜まってるので、一つずつ書いていきますね。お待ち下さい。 (2017年9月24日 19時) (レス) id: 06f811a45b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃか
| 作成日時：2017年9月9日 22時
