Ｊ５ ページ25
樹「ところで…。
さっきコウに何された…？」
「え…？」
樹「いや、俺たちのためとか言って、
キスされたんだろ？
しかも、
ちょっとやり過ぎたって言ってたし…。」
「あ…えーっと…、キスされて…
太股を少し…」
樹「いや、あり得ない。
俺がどれだけ我慢してきたか…」
ブツブツ…言ってる。
樹「本当…バカ…。コウの事好きなフリして、
俺を困らせた罰。」
私をフワッと抱えると、ベッドに下ろす。
そのまま、キス…優しく何度も重なると、
樹「…これ以上、されたの？」
コクンと頷く。
「クソッ…」と言うと、
荒々しく唇が重なり、
舌が激しく絡み合った…
「んんぅっ…あぁっ…」
樹「その声もコウに聞かせたんだ…
本当 ムカつく…。」
もう一度キスが何度も落とされた。
ギュッと抱きしめられ、耳元で、
樹「もう 誰にも触られんなよ…」
吐息が耳にかかり、
「あんっ…」声が漏れる…
耳を甘噛みし、
首筋に舌を這わせながら下りてくる唇…
顔を埋めると、そこにも何度もキスを繰り返す…
さっき、コウくんにされた時は怖かった…
けど、樹のキスは温かくて優しい…
汗ばんだ樹の長い指が太股に触れる…
「あっ…」
スーッとその手が上の方へ行き、スカートの中へ…
樹「ココは…触られたの？」
下着越しに私の敏感な所を刺激する…
「あんっっ…んんぅ…っ触られてっ…ないっ…」
ニヤッとするとそのまま横から指を入れ、
中でゆっくりと動く。
突起も同時に攻められ…、
「あっっ…なんかっ…ヤバッ…」
樹の指が激しく動くと、
体がビクビクッと跳ね、熱くなった…。
樹「かわいい…イっちゃったね(笑)」
初めての事で恥ずかしいのと、
まだ体が疼いて、樹を求めてる…
「樹…。私…」
樹「まだ欲しいの？ダーメ(笑)
コウに触らせた罰だって言ったでしょ。
俺、お前の事ちゃんと大事にしたいから。」
ギュッと強く抱きしめる…
樹「だから、今日は2人で一緒に寝よう」
優しくキスをして微笑む樹。
樹「今度は、俺の事も気持ちよくしてね(笑)」
.
.
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じゅりくんさん、またまたリクエストありがとうございました。
幼馴染シチュエーションイイですよね♡
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Berry - 有り難うございました！ﾊﾞﾘﾊﾞﾘきゅんきゅんしました.。 (2017年9月26日 23時) (
レス) id: a747ecd7f7 (このIDを非表示/違反報告)
じゅりくん - わかりました(｀ー´ゞ-☆待ってます！ (2017年9月25日 0時) (レス) id: 7e44491be1 (このIDを非表示/違反報告)
心愛 - ありがとうございます ほっくんより彼女、年上だけどほっくんにゎよびすてで呼ばれる設定で最後ゎﾋﾟﾝｸ希望です色々とすいません (2017年9月24日 21時) (レス) id: 4796f9f213 (このIDを非表示/違反報告)
しぃか(プロフ) - 雪白姫さん» リクエストありがとうございます。慎太郎くんリクエストは初めてなので嬉しいです！少し遅くなるかもですが、お待ち下さい。 (2017年9月24日 19時) (レス) id: 06f811a45b (このIDを非表示/違反報告)
しぃか(プロフ) - じゅりくんさん» リクエストありがとうございます。リクエストが溜まってるので、一つずつ書いていきますね。お待ち下さい。 (2017年9月24日 19時) (レス) id: 06f811a45b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃか
| 作成日時：2017年9月9日 22時
