Ｊ３ ページ12
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男「すまん…ん、？見慣れない顔だなぁ…」
私の顔を見て、ニヤッとする男。
男「今日の宴は俺が取り仕切ってんだ。俺のいう事きけるよな？」
男の手がいやらしく私のお尻を撫でながら、反対の手が胸部に差し込まれた。
「きゃッ！やめて下さい。私は…違うんですッ！」
男「何が違うだ！ここで働くという事はどういう事か、俺がみっちり教えてやる！来い！」
抵抗するも、男の力に敵うわけなく、誰も居ない部屋に連れ込まれ押し倒された…
着物の胸元を強引にはだけさせ、男の手が鷲掴みする…
イヤッ…樹ッ…
「樹ーッ！」
ぎゅっと目を瞑り、体を強張らせた…
、
、
、
あれっ？
そっと目を開けると、そこは明るく天井の高い部屋。
いつの間にかベッドの上。
でも、知らない部屋…
「え、どうなってんの？樹？」
『お、目覚めた？』
声がした方を見ると、
「樹ッ！」
困った顔をしてる樹…？
樹「ねぇ、俺、多分、初めて会ったよね？」
えっ…
あ、現代に戻ってる…
「ご、ごめんなさい。えっと…」
樹「なのにさ、俺…何でアンタの事知ってんだろ？」
「え？」
樹「、、、A、だよね…？
なんか、ずっと探してたような、待ってたような…」
寝てる私の横に座り、優しく私の頭を撫でる…
あの時の樹と同じ…
樹「…俺の部屋の前で倒れてたんだ。知らない女だし、無視して部屋に入ろうと思った。
けど、チラッと見えた顔を見た時…
Aだ…て、放っておけなくて…」
「あの…信じられないかもしれないけど…
私…」
タイムスリップした事、樹の事、全てを話した。
樹「つまり…大昔の俺はAと付き合ってたって事？」
「し、信じられないですよねッ。ごめんなさい。忘れて下さい。」
起き上がりベッドを出ようとする私をぎゅっと抱きしめた。
樹「信じるよ…。よくわかんねーけど、俺がAの事知ってる理由がそれしかありえねーもん。
それに…今、Aを帰したくないって言ったら、どうする…？」
ゆっくりとベッドに押し戻し、私に覆い被さる…
樹『…俺の言うことだけ、聞いてろ。』
甘いキスを落とし、スルスルと服を脱がし、下へ下へとキスが下りていく…
樹「もう、一生離さないから、俺だけ感じてろ…」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
夢美さん、リクエストありがとうございました。
時代物、知識なくて、ストーリー滅茶苦茶で本当ごめんなさい。
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ねね(名前)(プロフ) - 更新頑張って下さい！ (2018年7月20日 19時) (
レス) id: 03785f869f (このIDを非表示/違反報告)
しぃか(プロフ) - 心愛さん» リクエストありがとうございます。続編考えてみますね。遅くなると思いますが、お待ち下さい！ (2018年7月20日 18時) (レス) id: 2c171bbec6 (このIDを非表示/違反報告)
しぃか(プロフ) - 櫻葉さん» リクエストありがとうございます。更新かなり遅めになってごめんなさい。また遅くなると思いますが、待ってて下さいね。 (2018年7月20日 18時) (レス) id: 2c171bbec6 (このIDを非表示/違反報告)
kokoa(プロフ) - ありがとうございます！待ってます！ (2018年7月8日 13時) (レス) id: c60d5c34fb (このIDを非表示/違反報告)
心愛 - こーちでマネージャーのお話の続編をお願いします事務所にバレてこーちがマネージャーを外されてみたいな感じで最後ゎpink希望です (2018年7月8日 8時) (レス) id: 438de2be2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃか
| 作成日時：2018年5月19日 16時
