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「お会計をしてくるので、二人は空いてるベンチに座って待っていてくださいね」

shp「俺らも一緒に並びますよ、Aさん」

rbr「せやで、Aさん。会計の列結構長いのに、俺らだけ座って待ってるのは流石に申し訳ないわ」


会計を嫌な顔もせずに一緒に並んでくれるとは、本当に良く出来た人たちだ。


会計を無事に済ませると、私はお昼が過ぎていたのでご飯を食べに行くことを提案した。


「折角なので、お昼ご飯でも食べていきましょうか。少しお昼過ぎてますけど」

shp「いいですね」

rbr「ちょうど昼時やし賛成や」



二人からの賛成も得られたので三人でレストラン街へ向かうと、以前ゾムさんに食害をされた例のファミレスに入った。

店内はランチのピークを過ぎたのか、落ち着いていた。
定員さんからお冷とメニュー表を渡されたので、メニューを決める。

ショッピくんとロボロさんは二人でどのメニューを頼もうか、メニュー表を見ながらあれこれ言っている。
文字が読めるのとでは全然違うな。


「メニューはもう決めましたか?」と尋ねると、二人が頷いてくれたのでもう既に決まっているそうだ。

呼び出しボタンを押すと店員さんがすぐさまメニューを聞きにやって来た。


「カルボナーラお願いします」

shp「ミートドリアお願いします」

rbr「デミグラスハンバーグお願いします〜」


常識的な注文の数で本当に良かったと、私は心の底から安堵した。



しばらくすると料理が運ばれてきたので、私たちは早速それぞれが頼んだ料理を食べ始めた。


「ロボロさん、美味しそうに食べますね」

rbr「ん、そうかぁ?」

shp「Aさん、ロボロさんって見かけによらずかなりの大食いですからね」

「えっ、ロボロさんそうなんですか?」

rbr「流石にAさんと一緒の時は、常識の範囲内にするで」


私の個人情報を握っている時点で、ロボロさんに常識の範囲内などあるのだろうか。誰か審議をお願いしたい。


shp「Aさん食害経験者ですもんね」

「うっ、ショッピくん…その話をするのは止めて欲しいな…」

rbr「そんなことがあったんや。Aさん、また詳しく聞かせてや」

「出来るだけ思い出したくないので、私の口からはちょっと話せないですね…」


あの時の食害を思い出すだけで胃に不快感が生じて、更に冷や汗が吹き出してくる。

青くなっていく私の顔色を見ながら、ショッピくんとロボロさんは苦笑いをしていた。

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作者名:じう | 作成日時:2022年8月6日 22時

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