茅ヶ崎至の彼女の話 そのに！【A3!】

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至side


とりあえず2人きりになるためにAの部屋に来た



至「俺からのお返しももらってくれる？」



みんないたしタイミングなくて
渡さずにポケットの中に入ったままのプレゼント




『私、これ以上幸せになっていいんですか？』




至「この先もずっと俺が幸せにするよ、ずっとね」




そう言ってポケットから箱を取り出した




『開けていいですか？』



至「うん、もちろん」



丁寧に箱を開けると…



『綺麗…』



至「つけてあげる」




今回送ったのはいつでもつけててもらえるように
シンプルなデザインのネックレス
ピンクダイヤついてて可愛い…はず



『嬉しい…毎日つけます！

これ着けるたびに至さんのこと
考えちゃいそうです』




はぁ、ほんと…




至「可愛い…」




後ろから小さな身体を抱きしめる

甘い香りはきっと彼女自身の香りで
この匂いがすごく好き




至「こっち向いて？」




向かい合うように自分の膝の上に座らせる


優しく頭を撫でそのまま口づけをする

何度も、何度も…



俺の気持ちが伝わるように…





至「愛してるよ、世界中の誰よりも…」




＿＿＿＿＿＿


ギリギリ間に合いました！
勢いで書き上げてしまいました…



次回の更新からまた本編の更新になります！



続編も前作もぜひよろしくおねがいします！





しゃな

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