検索窓
今日:2 hit、昨日:11 hit、合計:116,352 hit

○31 ページ36

角「昨日、高瀬と出かけたんだよね?楽しかった?」




『うん!ちゃんと水着も買ってきたよ!』




今回は秘密で水着を買いたいって言われたから
一緒に行かなかったけど、高瀬から
お昼にオムライス食べてるAの写真もらえたから許すことにした




『楽しみだね!倫くん!』




こうして笑ってくれるなら
ちょっと怖かったけど北さんに相談してよかった




人が多いほうが喜ぶとおもって
先輩達にも声をかけてた





侑「プールやー!」



治「あの大っきいとこやろ!?
あそこいっぱい食べ物あんねん!」




言わなくてもついてくる双子



銀「高瀬には事前に言われとるから任せとき
あいつらは…何とか出来るように頑張る」





悪いな、銀…
まぁ、北さんたちもいるし大丈夫…だよな?



それから高瀬には…



菜「大丈夫よ
あんたがAのこと好きなのは分かってるから
2人きりになれるようにしてあげるわ」





…って



え、バレてた?って思ったけど
協力してくれるならいっか



まぁ、そんな感じで計画を立てながら
部活して…




迎えた当日



______

○32→←○30



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (55 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
264人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しゃな | 作成日時:2021年2月12日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。