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「 亮ちゃん、」





相手は俺に笑窪を作ったその顔を向ける。





俺はそんな笑顔を他の人に譲りたくない。
俺だけの笑顔を。









ほほえみの小説を書かせて頂きました。
亮ちゃん目線から。

前回同様、切ない系の作品に仕上げました。

予告通りです。
大変長らくお待たせしました。

この物語は、
BL系ですのでご理解ある方のみおねがいします。

自分は関西人ではないので、
少し言葉がおかしい部分があると思いますが、
暖かく見守って頂けると幸いです執筆状態:完結






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作者名:Natsume | 作成日時:2017年4月24日 22時

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