小悪魔と俺(2)

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、、、これは夢じゃない。
本当にあったことだ。
忘れてたけど高校時代の俺とこいつに。




だんだんと意識が戻ってきて目が覚める。




真っ暗な寝室に右側に感じるぬくもり。
ぴったりと身体を俺にくっつけて寝息をたてて
眠るこいつは俺にとって愛しくてたまらない奴。


まだ暗闇に慣れない目で寝顔を見つめる


数年後、まさか俺らが一緒にいるなんて
思ってなかったよな。



あの時よりも大人びたけど中身は変わらない。
誰にでもまっすぐなA



あんときはああいう方法でしか守れなかったけど
これからはお前が世界中の奴らに嫌われたって
俺が守ってみせるよ。


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めいこです。

あっという間にお気に入り160人超え
ありがとうございました！

前のお話で過去編終了したとでも思って
もらえればな、と思います。

自分でも何を書いているのか
わかりません。笑


ネタ切れなので更新速度遅くなります、、


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