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気がついたら ページ2

真っ白な部屋に深い緑のカーテンが目に入る。


「うわっ!ここどこ!」





慌てて飛び起きたら、目の前には福潤が。


「ひゃぁぁ!いっ、、、たぁ。」

急にお腹から声を出したから傷が痛む。



福山「おっ!起きたね。おはよう、、、、って言うのもなんかおかしいかなぁ。」


とクスクス笑う福潤を前に唖然とする。


櫻井「お腹大丈夫?傷が酷かったし手当はしといたから。」





や、、、、、優しい!


福山「君って、踊り手の(こいつ)でしょ。俺、福山潤。よろしく。」


櫻井「本当?似てるとは思ってたけどやっぱ。あ、俺は櫻井孝宏です。」





「えっと、踊り手の(こいつ)こと速水Aです。助けてくれてありがとうございます。」


櫻井「ううん。たまたま通りかかっただけ。」









「こ、今度何かお礼させてください!なんでもしますよ!」


福山「お礼、ねぇ。あ、じゃぁ。siyuハウスに来て。」





「siyuハウス?ってなんですか?」





櫻井「ま、とりあえず来て。ね?いいでしょ。」






「は、、、はい。」



こうして半ば強引にシェアハウスに訪れたのだった。

siyuハウス→←はじめまして



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作者名:RYUNE | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2018年6月28日 21時

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