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気がついたら ページ2
真っ白な部屋に深い緑のカーテンが目に入る。
「うわっ!ここどこ!」
慌てて飛び起きたら、目の前には福潤が。
「ひゃぁぁ!いっ、、、たぁ。」
急にお腹から声を出したから傷が痛む。
福山「おっ!起きたね。おはよう、、、、って言うのもなんかおかしいかなぁ。」
とクスクス笑う福潤を前に唖然とする。
櫻井「お腹大丈夫?傷が酷かったし手当はしといたから。」
や、、、、、優しい!
福山「君って、踊り手の(こいつ)でしょ。俺、福山潤。よろしく。」
櫻井「本当?似てるとは思ってたけどやっぱ。あ、俺は櫻井孝宏です。」
「えっと、踊り手の(こいつ)こと速水Aです。助けてくれてありがとうございます。」
櫻井「ううん。たまたま通りかかっただけ。」
「こ、今度何かお礼させてください!なんでもしますよ!」
福山「お礼、ねぇ。あ、じゃぁ。siyuハウスに来て。」
「siyuハウス?ってなんですか?」
櫻井「ま、とりあえず来て。ね?いいでしょ。」
「は、、、はい。」
こうして半ば強引にシェアハウスに訪れたのだった。
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