siyuハウス ページ3
おかーさんに帰れなくなるかもと、電話をすると
母「ついに朝帰りかぁ!?(=^ェ^=)」
的なこと言ってた気もするけど適当にスルーして福潤の後をついていく。
そして、私は気がついてしまった。
自分のカバンにアニメのキャラの缶バッチが付いていることを。
福潤出演作品、「君の声に溺れる」の浅野、、、、、、バッチリ福潤の役!
やっちまった。なんで今日に限ってこれなんだろう。
毎回お気に入りの缶バッチを付け替えているのだが、今日に限ってバッチリ福潤だぁ。
福山「ねぇ、それってさ、、、、」
「はい!?なんでしょう。」
福山「君の声に溺れるってアニメの浅野ってキャラだよね。」
どう答えれば、、、、?
「、、、、、、、はい。」
福山「嬉しいな!アニメ見てくれてるの?」
「はい!?」
福山「それ、声俺なの!」
「あ、あぁぁあ。(知ってる。盛大に知ってる。でも言えない!バレたら死ぬ、、、、!」
櫻井「引いてるでしょ。ゆうな、、、、、じゃなくて速水さん。」
「あ、Aでいいですよ!」
福山「じゃぁ、俺も!潤でいいよ!さんもいらないしね!」
櫻井「おい!?ずるいなぁ。うん、俺も孝宏で、、、いいかな?Aちゃん。」
「ちゃんもつけなくていいですよ〜!なんだかくすぐったいです!」
福山「お、ついたよ。ここがsiyuハウス!」
目の前に現れたのは大きな洋館。門も立派で庭は丁寧に手入れがされている。
宮野「あ!櫻井さーん!福山さーん!おかえりなさーい!、、、ってあれ?
その子誰ですかーーーー?」
結構遠くなのによく響く声。さすがマモだなぁと思いつつ、、、、、ってマモ!?
もしかして、、、、
横からひょっこり顔を出したのは、入野自由くん!?
入野「あれー。マモどしたの、、、、。櫻井さんと福山さん!、、、、と誰?」
ヤバイかもしれない。
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