検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:6,259 hit

二話「江戸へ」香織side ページ6

そして当日

私と母上と輝と華は江戸に来た

貴女『そろそろ江戸城に着くわよ』

輝「久しぶりに来たね、江戸」

華「私は初めてです!」キラキラ

華はすごい目がキラキラして可愛いな〜

そして車は江戸城の前へ

使用人「A様、到着しました」

貴女『わかったわ』

そして車から降り、出迎えてくれたのは

茂々「お久しぶりです、Aさん達」

そよ「お久しぶりです!皆さん!」

将軍様とそよだった

貴女『お久しぶりでございます、将軍様、そよ姫様、あと将軍様私のことはさん付けなさらないで下さい、私の方が地位は低いのですから』

将軍「そんなAさんは我が徳川家の恩人なのですから、当然のことです」

そよ「それに私達の相談を色々聞いて下さいましたからね」

母上は将軍家の人間の命を救ったことでも有名な方でそよや将軍様の相談役として一時期やっていた事があった

将軍「それでAさん、今回はどんな話で?」

貴女『ああ、それは』チラ

ああ、なるほど私達はあまり聞かない方が良いみたいだな〜

香織「母上、華と輝と一緒に観光をしてきても良いですか?華も行きたそうですし」

さっきから華はキョロキョロしてるからね

貴女『…構わないけど、迷子にならないようにね?華は初めて来たから勝手に言っちゃダメよ?わかった?』

華「.*・゚(*º∀º*).゚・*.はい!」

輝「華の周りに花が舞ってる……あれ?これダジャレ?自分で言ってみたけど寒いな…」←

うん、寒いよ…輝

香織「それでは行って参ります」

貴女『気を付けてね、輝、不良に絡まれたら?』

輝「鳩尾に拳か足で殴るか蹴る」←

貴女『宜しい』←

香織「いや、良くないからね!?」

どんな教育よ!?

貴女『私はそう母と父に習ったわ』←

香織「お爺様とお婆様……」

もう突っ込めない……

香織「まあ、気お取り直して行ってきます!」

貴女『行ってらっしゃい』

将軍「ではAさん行きましょう」

貴女『ええ』

私達は江戸城を出て、城下へ出た





それがあの人に再会する道しるべになるなんて思いもしなかった

hitが……!→←一話「両親」香織side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

姫華(プロフ) - とても素敵です!これからも頑張って下さい。更新楽しみにしています (2019年6月12日 21時) (レス) id: c5633e9a43 (このIDを非表示/違反報告)
Night(プロフ) - ワンピースの小説、頑張って下さい!こちらが再開するのも待ってます。 (2019年2月25日 1時) (レス) id: a39d20f6cd (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:シエル | 作成日時:2019年1月21日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。