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ラ「ごめん...僕もこれ以上は付き合えない」
宮「俺も...」
渡「僕らじゃ思いが違いすぎるんだよ
悪いけどこれ以上は無理...」
向「ごめんね...」
次々と帰っていくメンバー
まっすーはみんなの言葉に傷ついたのか放心状態だし...どうしたものか
阿「...耐久性のこと気にかけられなくてごめん
そうだよね...まっすーからしたら1番重要な事だもんね
僕のせいにしていいから明日はこれで課題発表させてくれないかな」
佐久「時間も時間だからね...作り直しの協力はできないや
だけどまっすー...少なくとも僕らはまっすーのこと大切な仲間だと思ってるよ」
フォローはしてくれたが協力はしてくれない様子の2人
残ったメンバーは遂に僕らだけになってしまった
加「まっすー...とりあえず帰ろうか」
増「ふぇ...ぐすっ」
泣き出しちゃったまっすーを抱き上げ僕らも家に帰宅した
...とりあえず大ちゃんにFAX送んないとな
『大ちゃんただいま
体の調子はどう?
今日は班員の人を怒らせちゃった
やっぱ育ちが違うと意見の相違が出るもんだね...
まっすーもパニックにはならなかったけどかなり傷ついてると思う
僕らどうするのが正解だったのかな?
大ちゃんの作る豚キムチが食べたいな
とりあえず...初任給出たから送るね』
ちょっと正直に書きすぎたかな...と送った後に後悔した
これじゃ大ちゃんに心配かけちゃう
まぁ...もう取消はできないし仕方ないか...
傷ついたまっすーの心のケアをどうしようかと考えていると大ちゃんから返事が来た
いや...はや
『態々振込ありがとね
体調は特に変わりはないし心配しないで
ずっと島で育ってきた3人からしたら今の生活は大変だろうけど頑張れ
必ず3人にしかできないことがあるはずだから』
僕らにしかできないことか...よし!
加「まっすー...作ろう」
増「...ぇ?」
加「僕ら3人で橋を作り直そう」
小「うん! そうだね」
みんなに気持ちを否定されてしまったまっすーは僕らにまで否定されると恐れているのか家でもずっと大人しかった
まっすーから橋の作り直しを持ちかけるのを待ったが言ってくれそうな雰囲気じゃなかったから僕から持ちかけた
小山も大きく頷いてくれたしあとはまっすーの返事を聞くのみ
増「...ぃぃの?」
加「まっすーの気持ちが分かるのは同じ痛みを持つ僕らしかいないもん
それに...僕も不完成な作品を提示したくない」
増「...ぁりがと」
加「よし! 時間ないから急ぐよ」
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さき(プロフ) - 春季さん» ありがとうございます (2022年6月8日 21時) (
レス) id: 5d5e53fcc3 (このIDを非表示/違反報告)
春季(プロフ) - さきさん» コメントありがとうございます｡一応NEWSは高卒､Snow Manは大卒で入社した設定です｡Aぇ!groupとなにわ男子は子供役や部長職など年齢がバラバラなので登場する時に大まかな年齢を出すようにしますね (2022年6月8日 20時) (レス) id: 7db56f9980 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - すみません(>_<)…これは単なる私の好奇心で聞くのですが キャラクターたちは何歳くらいでしょうか。 (2022年6月8日 20時) (レス) id: 5d5e53fcc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春季 | 作成日時：2022年5月28日 8時
