時をかけてしまわなければいけない理由が私たちにはあったのか。

three day… ページ12

また私は目が覚めた。

此処は…何処なのだろう。

そう思っていると、

叶『麻湖〜！これさ〜！どうやってやろうとおもう〜？』

麻『う〜ん、俺は叶夜から攻められた方が…』

え、え…どういうことですか？

これって…あ！？

『Sweets☆Sweeter』

のコント…だっけ？

うわぁ、懐かしいな…///

叶『あ、A！起きたの？ってゆーか最近Aが寝てること多くない？』

麻『確かに笑』

「うーん、ここって何処だっけ？」

『『ずこーっ！？』』

「え、何で二人ともそんな昔のコントみたいになってるんですか？」

叶『い、いや…此処に毎日来てんのに分からないって言ったのが面白くて笑笑』

麻『あ、此処は撮影の現場デスヨー』

「ハーイ」

叶『何で二人で外国語みたいに話してんの』

麻『なんとなく笑』

なんとなくってどーゆーことよ笑

麻湖と叶夜め。

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