【銀魂】べいびーべいびー

登場人物 ページ1

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水無瀬A(18)

本作の夢主。高校三年生。産まれてすぐに母親を亡くし、父親は三歳の時に事故で他界。その後親戚をたらい回しにされるも、施設に預けられそうになったところを逃げ出して坂本に保護される。だが坂本は船で移動する貿易を商売としており、共に連れて行くことができないために、銀時と高杉と桂の写真を見せられ、「預けられるなら誰がいい？」と聞かれて高杉を選んだ。高杉に迷惑をかけないように自分の体調不良を隠して過ごしたり、ワガママや甘えも一切見せなかったが、段々と高杉に心を開き始め、お互い距離を縮めあった。料理は得意であり、不摂生な高杉の肌艶が良くなったのは彼女のお陰である。


高杉晋助(38)

Aの保護者。Aを溺愛したいが、自分はそんな柄ではないと我慢している(つもり)。鬼兵隊という会社の社長。煙草はAを引き取ってからやめた。椎茸が苦手。でもAの料理に入っていると頑張って食べる可愛いおっさん。最近は加齢臭を気にし始めている。可愛い。


沖田総悟(18)

Aの小学校からの幼馴染み。小学校に入ってすぐ唯一の肉親であった姉のミツバを亡くし、土方十四郎に引き取られる。Aと境遇が似ているため、何かと彼女を気にかけているも、素直になれないお年頃。


坂田銀時(38)

高杉、坂本、桂の友人。銀魂高校の教師であり、Aと沖田の担任でもある。小学生の頃、Aが木に登って降りれなくなっていたところを助けた。Aの初恋相手。給料日前はAから昼食をカンパしてもらっている。


坂本辰馬(38)

Aを保護した張本人。殆ど海の上で生活している。たまに陸に上がってはAに会いに来て沢山のお土産を渡す。甘やかすなと高杉に怒られるその姿はまさしく孫を溺愛する爺。


土方十四郎(37)

沖田総悟の保護者。Aと高杉とは面識がある。たまにAからおすそ分けされる料理には沖田が怒るためにマヨネーズをかけない。体脂肪を気にし始めているおっさん。交番勤務の警察官。


吉田松陽(永遠の20)

Aの幼稚園の頃の先生。


桂小太郎(38)

ヅラじゃない桂だ！ の人。本編に出て来る予定は今のところない。し、今までに出てきたこともない。主に名前だけの出演。Aとは面識があるが、彼女からは「んまい棒の人」と思われている。




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