モノマネってか声真似が趣味なんです【文スト】

第1話 ページ3

「し、し、失礼しますっっっ！！！！！」


逃げるように執務室から出て、マフィアで唯一私が素をさらけだせる樋口ちゃんのところへ向かった。


「ひぐっちゃんんんんん！！！！」

樋口「わっ！？」

「どうしよう中也さんにアレがバレた！！！」

樋口「ええ！？」



そんな中「失礼しま〜す」と言って部屋に入ってきたのは立原くん。


立原「あ、Aの姉貴のこと中原幹部が探してましたよ。」

「」

立原「ど、どうしました？中原幹部と会いたくない訳でも？」

「諦めたらそこで試合終了ですよ((安西監督voice))」

立原「」

樋口「」


その時、部屋のドアがまた開いた。


中原「あ！ここにいた…！」

「あれれ〜おっかしいぞ〜！中原さんがいる〜！！((コナンくんvoice))」

中原「」

「…あはは…私疲れてんのかな……」


バターン


私は3徹による疲労でぶっ倒れた()

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