☆やってきたぜダイアゴン横丁！ ページ6
俺は飛行機で、ハグリッドは魔法でイギリスにやって来た。
空港でハグリッドを探すと…いた。
デカすぎていい目印になるな。
ハ「おお！やっと来たか！遅かったでねぇか」
『しゃーねーだろ。魔法と違ってこっちは時間かかるんだよ』
すいませんでしたねっ！！(怒)
どーせマグルの乗り物は遅いですよっ！！(怒)
『ところでここ何処だ？』
ハグリッドについて行ったらカフェのような店に着いた。
ハ「【漏れ鍋】っちゅうパブじゃ」
パブ…居酒屋みてぇな所か。
中に入ると昼間っから酒を飲んでる人が数人こちらに振り向いた。
怖ぇ;;
男「なんだハグリッド。飲みに来たのか？」
ハ「いや、ホグワーツの仕事だ」
男「ほう、それじゃあその子が噂の日本人留学生かい？」
え、俺噂になってるの？
ハ「ほれ、行くぞ」
『ちょ、待てよ;;』
急いでハグリッドについて行くと例の場所に着いた。
確かここがダイアゴン横丁に繋がってるんだよな。
ハグリッドはピンクの傘でレンガを軽く叩くとぼこぼことレンガの壁が動き出した。
映画で見てたけど間近で見るとすげぇ迫力…。
そして俺の目の前には大きな街があった。
ハ「ようこそ、ダイアゴン横丁へ」
うおぉ！！すげぇ！！
本物だぁ！！
ハ「見とれてる暇はねぇぞ。今日は買う物が沢山あるからな、まずは杖を買いに行くぞ」
え、早くね？
『金は？』
ハ「俺が持っとる」
えー、グリンゴッツ行きたかったのに！
トロッコ乗ってみたかった！！
ゴブリン見てみたかった！！
脳内でグダグダ愚痴を言ってるといつの間にか店の前に立っていた。
「着いたぞ。杖はオリバンダーの店が一番いい」
ハグリッド、それ他の杖屋で絶対言っちゃダメだぞ←
【オリバンダーの店:紀元前382年創業高級杖メーカー】
映画で見たから分かってはいたけれど、紀元前からあるってスゲーな。
ハ「おっと、悪いが俺は用事があるからあとはお前さん一人で買っといてくれ。ほれ、これが金だ。金貨が…」
『平気だ、分かってるから… ﾊｯ;;』
やべぇええええええええええええええええ！！！！！;;
口滑ったぁあああああああああああああああ！！！！！！;;
ふ、不審に思われたか…？;;
ちらりとハグリッドを見る。
ハ「そうか！ああ、それとペットを買ってもいいぞ。俺からの入学祝いだ」
『お、おう…;;』
あ、あっぶねぇえええええええええええええええ！！！！！;;
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ぽー - 設定の嫌いなものの内２つが自分のことで草 (2022年1月15日 6時) (
レス) @page1 id: 0614e5eebb (このIDを非表示/違反報告)
猫猫猫(プロフ) - 初コメ失礼します！めっちゃ面白いです！更新頑張ってください！応援してます！ (2021年1月1日 2時) (レス) id: 89bc3b7647 (このIDを非表示/違反報告)
サヤ(プロフ) - 続きが楽しみです！頑張ってください！ (2020年11月30日 22時) (レス) id: 4f60a72d2e (このIDを非表示/違反報告)
RIR - 初コメ失礼します！とても素敵なお話をありがとうございます。続きがとても気になりますので是非更新をお願いしますm(._.)mわたしに続きをお恵み下さいww (2020年2月17日 20時) (レス) id: 6882897af8 (このIDを非表示/違反報告)
綾華(プロフ) - 更新頑張ってください！！ (2019年5月22日 0時) (レス) id: 1ee8009000 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ローリングパイナポー | 作者ホームページ：http//
作成日時：2018年10月7日 10時
