☆ハプニング ページ21
スネイプ先生は予想外だったのか少し目を見開いてる。
そんなに見ないでくれ、照れるじゃねぇか。←
ス「ﾊｯ!……諸君、何故ゼンリュウの言った事をノートに書きとらんのだ？」
何今の反応、ぐうかわ。←
スネイプの言葉に、一斉に羽根ペンと羊皮紙を取り出す音がした。
その音に被せる様に、スネイプが言い放った。
ス「ポッター。君の無礼な態度でグリフィンドール１点減点」
結局減点されちった。
しかしスネイプ先生の口から意外な言葉が…
「…それとゼンリュウの完璧な回答にグリフィンドールに5点」
グリフィンドール生とスリザリン生が一斉に俺の方に向いた。
えっ。
ちょ、スネイプ先生、点なんていりません！
だから二度と目立つことをさせないでください！！お願いします！！(泣)
そしてその後、スネイプ先生は生徒を２人組にして、おでき治療の簡単な薬を調合させた。
俺は人数が多い事から１人でやる事になった。
べっ、別に寂しくないもん。←
魔法薬作るの楽しいから良いもん。←←
………ｵｴｪｯ。←←←
黒いマントを翻しながらスネイプ先生は、生徒達が干しイラクサを計りヘビの牙を砕くのを見回った。
どうもお気に入りらしいマルフォイと何故か俺を除いて、ほとんど全員が注意を受けた。
マルフォイと俺が角ナメクジを完璧に茹でたから皆見る様にとスネイプが言った瞬間、地下牢いっぱいに強烈な緑色の煙が上がり、シューシューと言う大きな音が広がった。
ネビルがどう言う訳かシェーマスの大鍋を溶かして捻じれた小さな塊にしてしまい、零れた薬が石の床を伝って広がり生徒達の靴に焼け焦げ穴を開けていた。
スリザリン女子生徒「きゃあっ！！」
『危ねぇ！！』(ｸﾞｲｯ
スリザリン女子生徒「！！？？/////」
隣にいたスリザリン女子生徒のそばに薬が迫ってたので俺はその女子生徒を抱き寄せてその場を離れた。
『大丈夫か？』
スリザリン女子生徒「は、はい…/////」(ﾎﾟｰｯ
そしてたちまちクラス中の生徒が椅子の上に避難したが、ネビルは大鍋が割れた時、薬が顔にかかってしまい真っ赤なおできが容赦無く噴き出し痛くて呻き声を上げていた。
おおぅ…痛そう…;;
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ぽー - 設定の嫌いなものの内２つが自分のことで草 (2022年1月15日 6時) (
レス) @page1 id: 0614e5eebb (このIDを非表示/違反報告)
猫猫猫(プロフ) - 初コメ失礼します！めっちゃ面白いです！更新頑張ってください！応援してます！ (2021年1月1日 2時) (レス) id: 89bc3b7647 (このIDを非表示/違反報告)
サヤ(プロフ) - 続きが楽しみです！頑張ってください！ (2020年11月30日 22時) (レス) id: 4f60a72d2e (このIDを非表示/違反報告)
RIR - 初コメ失礼します！とても素敵なお話をありがとうございます。続きがとても気になりますので是非更新をお願いしますm(._.)mわたしに続きをお恵み下さいww (2020年2月17日 20時) (レス) id: 6882897af8 (このIDを非表示/違反報告)
綾華(プロフ) - 更新頑張ってください！！ (2019年5月22日 0時) (レス) id: 1ee8009000 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ローリングパイナポー | 作者ホームページ：http//
作成日時：2018年10月7日 10時
