☆ホグワーツ城へ到着 ページ12
『あんた…苦労してんだな』
パワハラで訴えちまえよ。
フ「ハハハ…;;あ、そろそろ着きますね！この話はまた今でいいですか…？」
『そんなに慌てるような事じゃねぇだろ？構わねぇさ』(微笑)
フ「っ…////そ、それではまた今度…////」
徐々に薄れていく意識の中、顔を赤く染めたフィアナが小さく手を振っていた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『んぅ……？着いたのか…？』
コンパートメントの外を見るとぞろぞろと降りていく俺と同じぐらいの子供達が見えた。
『やべっ！！;;早くしねぇと遅れる！！;;』
荷物は学校に運んでくれるらしいので俺は急いでコンパートメントから出た。
列車から降りて辺りを見回す。
うへぇ…、人が多いな…;;
人混み酔いしそう…;;
ハ「イッチ年生！イッチ年生はこっちだ！」
お、ハグリッド発見。
目立ちたくないから1番後ろから着いて行き、ランプの掛かったボートに乗る。
波に揺れて、少し気分が悪いためホグワーツ城を見てる暇がなかった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ったく、酷い目にあったぜ…;;
あの後吐くことなく無事渡ることができ、今はマクゴナガル先生が長い説明をしている。
安心しろ、俺は本や映画でバッチリ覚えているからな。
そしてマクゴナガル先生を先頭について行くと灰色がかった人々が上空をフヨフヨと浮いていた。
これがゴーストか…。
あ、ほとんど首なしニック発見。
あいつの本名忘れたけど意外と好きだ。←
太った修道士は先頭で話しているが1番後ろにいるため全く聞こえない。
ま、興味ないからいいけど。
すると乱れていた生徒の列が1列(風)になっている事に気づいた。
あー、もうすぐ組み分けかー。
緊張しないのかって？俺本番に強いタイプだから。(ﾄﾞﾔｧ←
大広間へ続く門を潜る。
はぁ〜、早く終わんねぇかな…。
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ぽー - 設定の嫌いなものの内２つが自分のことで草 (2022年1月15日 6時) (
レス) @page1 id: 0614e5eebb (このIDを非表示/違反報告)
猫猫猫(プロフ) - 初コメ失礼します！めっちゃ面白いです！更新頑張ってください！応援してます！ (2021年1月1日 2時) (レス) id: 89bc3b7647 (このIDを非表示/違反報告)
サヤ(プロフ) - 続きが楽しみです！頑張ってください！ (2020年11月30日 22時) (レス) id: 4f60a72d2e (このIDを非表示/違反報告)
RIR - 初コメ失礼します！とても素敵なお話をありがとうございます。続きがとても気になりますので是非更新をお願いしますm(._.)mわたしに続きをお恵み下さいww (2020年2月17日 20時) (レス) id: 6882897af8 (このIDを非表示/違反報告)
綾華(プロフ) - 更新頑張ってください！！ (2019年5月22日 0時) (レス) id: 1ee8009000 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ローリングパイナポー | 作者ホームページ：http//
作成日時：2018年10月7日 10時
