51 ジュン ページ3
代表のところに行って (僕は部屋の前で待ってたけど)
トイレに行って (僕は廊下の壁に寄りかかってたけど)
しぶしぶAが自分の荷物を持って、これから宿舎に帰る
汗かいた時の着替えに…パソコンもあるの?
ｼﾞｭﾝ｢A、1つ持つよ?｣
｢大丈夫｣
ｼﾞｭﾝ｢そう?…んー、やっぱりダメ、1つ持つ｣
｢大丈夫なのに｣
ｼﾞｭﾝ｢僕が大丈夫じゃないの〜｣
｢大丈夫?｣
違う、違うよ
大丈夫じゃないのはAだよ
代表の部屋に入る時、僕も一緒に行こうか聞いたら1人でも大丈夫って
トイレに行った時も1人で行けるから戻ってても大丈夫って
帰るって言ってからAは大丈夫ばかり声に出してる
ｼﾞｭﾝ｢A…｣
｢どうして困った顔してるの?｣
ｼﾞｭﾝ｢え…?｣
僕としたことが…
顔に出てしまってたみたい
｢ごめん、僕のせいだね｣
早く帰ろうって先に事務所を出るAを追いかける
｢僕頑張るから｣
ｼﾞｭﾝ｢?｣
｢僕はSEVENTEENだもん｣
ホントにどうしちゃったの??
いつものAじゃないみたい
それに自分に言い聞かせてるように聞こえる
ｼﾞｭﾝ｢A、これからも一緒にいようね｣
｢……うん｣
間がある…
無事、宿舎に帰りついたけど、スンチョリヒョン達はまだ帰ってきてないっぽい
Aはそのまま自室に向かった
僕も冷蔵庫から水を取って部屋に行く
…あれ?
Aがリビングのソファに座ってる
すごく端の方に
寝ないの?
ｶﾞﾁｬｯ
ｼﾞｭﾝ｢あ、ヒョン｣
ｽﾝﾁｮﾙ｢お前らもさっき帰ってきたのか?｣
ｼﾞｭﾝ｢うん｣
ｽﾝﾁｮﾙ｢Aは?｣
ｼﾞｭﾝ｢落ち着かせる事しか出来なくて何も聞けなかった、あと大丈夫ばっかり言うし、今はソファの端に…｣
って言いながらソファの方を見ると既にジョンハニヒョンが隣に座ってた
はや←
ｽﾝﾁｮﾙ｢ありがとな、後は俺らに任せて…あと他の奴らにはカトク送ったけど、ウォヌがこれからどうするのかも決めなきゃいけないし、スケジュールとしては1日オフになったから｣
ｼﾞｭﾝ｢分かった、おやすみなさいヒョン｣
ｽﾝﾁｮﾙ｢おう｣
ｼﾞｭﾝ｢Aおやすみ、また明日ね…ジョンハニヒョンも｣
｢うん、おやすみ｣
抱きつきながら言うと、こっちは見てくれなかったけどちゃんと返してくれた
ｼﾞｮﾝﾊﾝ｢ジュナ、俺はついでか｣
ｼﾞｭﾝ｢え〜そんな事ないよ〜｣
ｼﾞｮﾝﾊﾝ｢はいはい、おやすみ｣
なに!!冷たいな!!
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nana民(プロフ) - 続きが気になるー (7月9日 0時) (
レス) @page23 id: 52a3fcc53d (このIDを非表示/違反報告)
蓮夜 - 応援してます。続きがみたいです！ユンギさん大好き!!! (5月15日 21時) (レス) @page23 id: 574d664119 (このIDを非表示/違反報告)
なこ(プロフ) - もう続きは書きませんか？ (2023年1月4日 0時) (レス) @page23 id: e96e6eb3a5 (このIDを非表示/違反報告)
寧子(プロフ) - 素敵な作品に巡り会ってめちゃくちゃ枕をぬらしながら読んでました…(T^T)この想いを伝えたいために言わせてください本当にありがとうございます…！(早口) (2022年9月20日 17時) (レス) @page23 id: b3d00b40ee (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - Riaさん» ありがとうございます！！主人公も大喜びです！！(万歳)＼(^o^)／ (2021年7月18日 0時) (レス) id: 695ff4d31c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さー
| 作成日時：2021年2月15日 3時
