僕は日本人 3

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グギヒョンの部屋に来たけどそんな普通にしててテヒョニヒョンにバレないのかな

( ˙-˙)ﾉﾞﾈｪﾈｪ

ｸﾞｸ「ん?あぁ『携帯:テヒョニヒョンは今お風呂だよ』」

「お風呂…?」( ˙-˙)

ｸﾞｸ「わっ、そうそう!お風呂って言葉も分かるんだ!!すごいじゃん!!」

「すごい?」( ˙-˙)

ｸﾞｸ「うんうん」

わぁ、褒められた

「コ、コマウォヨ…」( ˙ᵕ˙)

ｸﾞｸ「(え、笑った…?)〜っ、照れてるの?可愛い〜」

あっグギヒョンも可愛いって言った!!

「アンデヨォ…」( ._.)

ｸﾞｸ「ん?」

「カッコイイがいい…」( ._.)

ｸﾞｸ「ん〜A可愛いけどカッコイイよ!」

「ヒョン達と、一緒…?」( ._.)

ｸﾞｸ「(ほわぁ〜!!なになに可愛すぎ)いっ、一緒だよ!!」

『やった…』ﾎﾞｿｯ( ˙ᵕ˙)

ｼﾞﾐﾝ「や〜テヒョナ、グガは寝てるんだよ、後にしなって〜!!」

ん?チムチムの声が聞こえる

ﾃﾃ「多い方が楽しいじゃん!!」

ｸﾞｸ「え、テヒョニヒョンが来る!!A、あそこのクローゼットに入ってて!!」

僕の背中を押しながらクローゼットを指さし、早口で話すグギヒョン

テヒョニヒョンの声も聞こえたしあそこに入れってことかな

荷物片手にクローゼットに入り、扉を閉めた

グギヒョンも何故かその場に横になり寝たフリをし始めた

ｶﾞﾁｬｯ

ﾃﾃ「…は?なんで床で寝てんの?ww」

ｼﾞﾐﾝ「だっ、だから寝てるって言ったじゃん〜(焦った〜…)」

ﾃﾃ「ジョングガ〜起きろ〜、僕の誕生日なのに〜ゲームしようよ〜」

ｸﾞｸ「…」

ﾃﾃ「や〜起きろ〜!!」

ｸﾞｸ「…なんですか、うるさいですね」

おぉ、いつも起きるの遅いのにすぐ起きた

ﾃﾃ「ゲームしよ!!」

ｼﾞﾐﾝ「Aからおめでとうメッセージなくて少し拗ねてんのw」

ﾃﾃ「なんだよ、Aも忙しいの!!」

ｸﾞｸ「(Aいるのにwww)…仕方ないですね、ジミニヒョン先行ってます」

ﾃﾃ「やった〜ジミナもはやく!!」

ｼﾞﾐﾝ「えっ、また僕置いていくの?!(まって、Aといたんじゃないの?!Aはどこ?)」

あぁ…グギヒョン、テヒョニヒョンと出て行っちゃった

僕どうしたらいいの?

「チムチム…」( ˙-˙)

ｼﾞﾐﾝ「へ?……え、クローゼットにいたの?」

( ˙-˙)( ._.)ｳﾝ

ｼﾞﾐﾝ「あぁ可愛い〜、Aも一緒に行こう!!サプライズだよ、サプライズ!!」

サプライズ…!!

「カジャ…カジャ…」

早く行こうよ、テヒョニヒョンに会いたい

ｼﾞﾐﾝ「えっ待って、置いてかないでww」

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