僕は日本人 2

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あの後練習室には戻らず、そのまま家に帰った

ｼﾞﾝ『携帯:おかえり〜今日早いね、お疲れ様』

( ._.))ﾍﾟｺ

いつかヒョン達から自立しなくちゃいけない

僕はいつも通り接することにした

自分の表情が表に出にくいことに今は感謝だ

テヒョニヒョンどこ?

帰ってきたら抱きつく僕の日課が…

(˙-˙ ≡ ˙-˙)ｷｮﾛｷｮﾛ

ﾎｿｸ「A、テヒョナ?」

( ﾟｰﾟ)( ｡_｡)ｳﾝｳﾝ

ﾎｿｸ『携帯:ジャンケンに負けてジュース買いに行ったよ』

じゃ今いないのか

ﾃﾃ「たっだいま〜」

あっ帰ってきた!!

ﾀﾀﾀﾀｯ(੭ ˙-˙)੭ｷﾞｭｯ

ﾃﾃ『お、帰ってきてたの〜?ﾝﾌﾌ』

ｸﾞｸ「ヒョン早くその袋ください」

ﾃﾃ「ヤ〜ジョングガ、僕は帰ってきたばかりだぞ〜」

テヒョニヒョ〜ン( ˙-˙)ﾉﾞﾈｪﾈｪ

ﾃﾃ「ん?」

「携帯:今からヘッドホン買いに行きたいです」

ﾃﾃ『今から?』

( ﾟｰﾟ)( ｡_｡)ｳﾝｳﾝ 今すぐほしいの

ヘッドホンだと作曲する時周りの音が気にならなくなって集中できる

それと今の僕があの怖い空間を耐え抜く一つの手段

ﾃﾃ『いいよ〜行こう〜』

やった…!!(੭ ˙-˙)੭ｷﾞｭ〜

ﾃﾃ『今日すごい抱きついてくるね〜ﾝﾍﾍﾍﾍ』

ｸﾞｸ「ヒョン、顔ブサイクですよwwそれと出かけるなら僕も行きます」

ﾃﾃ「え〜Aとのデート〜」

ｼﾞﾐﾝ「そうはさせるか!!」

ﾃﾃ「ジミナも行くの?」

ｼﾞﾐﾝ「えっダメ?…ダメって言われても行くけどね」

( ˙-˙)?

チムチムとテヒョニヒョンが話してる間にグギヒョンはまた僕に自分の服を着せてきた

グギヒョンと同じ全身黒コーデ

そしてマンネライン＋僕で仲良く(なんか争ってたけど)ショッピングモールに来た

どれがいいのかな…( ˙-˙)ｼﾞｰ

ｼﾞﾐﾝ『携帯:これ音良いみたいだよ〜?』

糸目で僕に勧めてくるチムチム

ﾃﾃ『A、ヒョンとお揃いにしよう!!ｲﾋﾋ』

口を四角にして自分らしいセンス抜群のヘッドホンを二つ持ってくるテヒョニヒョン

ｸﾞｸ「…」

ただ無言で僕に自分が気に入ったヘッドホンを持たせてくるグギヒョン

結果、迷いに迷った僕は機械に詳しそうなユンギヒョンにカカオで聞いてオススメのものを購入した

〜〜♬〜♪

ヘッドホンが買えて嬉しい僕は鼻歌を歌う

ﾃﾃ『A良かったね!!』

ヒョン達三人こっそり同じもの買ってたの僕知ってるからね

帰るとジニヒョンの窓を拭いてるような笑い声が響いてた

ｼﾞﾝ「アッヒャッヒャッヒャッヒャッ」

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