僕は日本人 2

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ﾃﾃ『そうだA』

( ˙-˙)?

ﾃﾃ『いい事教えてあげる!!新しい韓国語だよ』

いいこと?

ﾃﾃ『よく聞いてね「ジ〜ミ〜ニ〜パ〜ボ(ジミナのバカ)」これジミナに言ってみて、喜ぶよ!!』

そうなの?

ﾃﾃ『「ジミニパボ」言ってみて』

「ジミニパボ…?」

ﾃﾃ『うんうん、簡単だからすぐ覚えられるね!!じゃ〜ジミナ、リビングにいると思うから、はい、いってらっしゃ〜い…ｸｸｸｯ』

( ﾟｰﾟ)( ｡_｡)ｳﾝ 分かった

ジミニパボ…

ジミニパボ…

忘れないように頭の中で復唱しながらリビングに向かう

あっチムチムいた

「チムチム」( ˙-˙)ﾉﾞﾈｪﾈｪ

ソファに座ってテレビを見てるジミニヒョンに声をかける

ｼﾞﾐﾝ「ん?どうしたの?」

「ジミニパボ」

ｼﾞﾐﾝ「え?」

「ジミニパボ」

ｸﾞｸ「ブッ!!アッハハ」

ﾎｿｸ「ぎゃははははは」

あれ?喜んでくれない

「ジミニ…パボ…」(´ ._.)

なんで? ﾀﾀﾀﾀｯ(((( ˙-˙)

ﾎｿｸ「あ、走ってったww」

ｼﾞﾐﾝ「えっなんで僕バカって言われたの?」

ｸﾞｸ「テヒョニヒョンじゃないですか?ww」

ｼﾞﾐﾝ「あぁもうテヒョナめ…」

テヒョニヒョ〜ン(((( ˙-˙)

ﾃﾃ『あっ、どうだった?』

(( ˙-˙ ≡ ˙-˙ ))

ﾃﾃ「イッヒヒヒヒ!!」

( ˙-˙)ん?

ｼﾞﾐﾝ「テヒョナ〜!!」

ﾃﾃ「あっやべ」

ｼﾞﾐﾝ「Aに何教えてるのさ〜!!」

あ〜ダメダメ〜(´ ˙-˙)ﾉﾞ

ｼﾞﾐﾝ「A?ちょっと向こうに行っててね〜?」

ｸﾞｸ「A〜」

( ˙-˙)?

ｸﾞｸ『携帯:ジミニヒョン、テヒョニヒョンに話があるみたい、ヒョンとゲームしよ?』

( ﾟｰﾟ)( ｡_｡)ｳﾝ

ｸﾞｸ「さっ行こ行こ〜ﾌﾌ(A独占できる〜)」

ｼﾞﾐﾝ「もうテヒョナ!!変なの教えるの二回目じゃん、バカ!!ww」

ﾃﾃ「ぎゃ〜!!ww」

グギヒョン( ˙-˙)ﾉﾞﾈｪﾈｪ

ｸﾞｸ「ん?」

「携帯:ジミニパボの意味ってなんですか?」

ｸﾞｸ「やっぱ知らずに使ってたんだww『携帯:ジミニヒョンのバカって意味だよ』」

わお…僕バカって言ったんだ

グギヒョンとリビングでゲームし始めて数分後ジミニヒョンが戻ってきた

「チムチム、ミアネョ…」

ｼﾞﾐﾝ「ん?『携帯:Aは悪くないよ、テヒョナの方がパボだからね』」

ｸﾞｸ「ヒョン達、二人共パボですねww」

ん?またパボって聞こえた

ｼﾞﾝ「ヤー、ヒョン達って僕もか?!」

ﾕﾝｷﾞ「二人共って聞こえなかったんですか」

ﾎｿｸ「えっ、ヒョンいつ来たんですかww」

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