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MG「え・・・」




『まぁ、そういう反応になりますよね・・・』




正直にウォヌさんの看病をしていたら
気づいたらひとりで爆睡していたことを
話した







『昨日のことも同じようなことあったばっかりなのに
今日もこんなことになってしまうなんて普通に
この仕事クビになりそうですよね、ハハハ・・・』







ミンギュさんも呆れているのでは・・・

と思ったけど、急に大きな声を出すから
びっくりしてしまう







MG「・・・本当にそれだけ?!?!」








『え?それだけ・・・ってレベルの話じゃないじゃないですか!!』





焦る私を見て"良かった〜〜〜やっぱりヌナは面白いね"って
笑っているミンギュさんは通常モードのミンギュさんで
それだけで私の心も軽くなった





MG「っていうか、その手に持ってる袋なに?」





『あ、これは・・・ミンギュさんにあげようと思ってた
シュークリームです(笑)どうぞ・・・』





そう言いながらミンギュさんに袋を渡すと
嬉しそうにシュークリームを取り出す







MG「はいっ、はんぶんこね!」



『私は大丈夫ですよ!ミンギュさんに買ってきたものなので』



MG「甘いの嫌いなの?」



『・・・好きですけど』





結局半分といいつつ、明らかに半分以上ある方のシュークリーム
を受け取り口に運ぶ




(食べたそうな顔しちゃってたかな・・・(笑))








MG「それよりさ、昨日も言ったはずだけど
全然敬語使うよね、それに約束したはずなのに
ずっとミンギュ"さん"って」




『えっと、あ〜〜そうですね』




MG「そうですね、じゃなくて!!!!
今日みたいに僕を怒らせたくなかったらこれからは気をつけて
ください。」





『ミンギュはさ・・・本当にズルいよね』




MG「ズルいのはヌナです」









とりあえず、この件は解決・・・(?)







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設定タグ:SEVENTEEN , セブチ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:rain | 作成日時:2019年5月6日 23時

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