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「ん、、、」
ベッドで寝ているわたしの足を開き、膝を立たせた誰かが
わたしのふくらはぎから太ももまで撫で上げる
そのひとの顔は見えない、、、
「いやっ！」
目が覚めると、太ももに違和感を感じた。
恐る恐る、布団の中を覗くと
SG「ん、、ヌナ、、起こしちゃった？」
スングァニがわたしの右足に抱きついて寝ていた
さっきの夢はスングァニのせいだったんだ、、、びっくりした
「大丈夫、、、ちょっとびっくりして」
SG「ヌナの足、冷たくて、気持ちいいんだ」
「スングァナ、どうやってわたしの部屋に入ったの？」
そういうと、スングァニは
ゆっくりとどこかに向かって指を差す
わたしの部屋のソファーでくつろぐハニの姿が
JH「この部屋、オレが前にひとり部屋で当たったとこだから
合鍵持ってんの。A知らなかったの？」
「それ、不法侵入ですよ、ジョンハンさん」
JH「"ハニちゃん"だろ？」
「ハニちゃん。合鍵返してよ」
JH「なんで？オレが持ってるのが一番安心でしょ？他はただの獣なんだから」
SG「僕は獣じゃないので、ジョンハニヒョンが入れてくれました」
もぞもぞしながら、わたしの足元から離れたスングァニは
わたしの隣に来てぎゅっとハグをしながらそう喋るから
わたしは犬の頭を撫でるように、スングァニの頭をわしゃわしゃと撫でた
ご満悦なスングァニ。今日も癒しだ、、、
「スングァニはともかく、ハニちゃんも獣で間違いないかと」
JH「そんな口聞くと、ここで突くぞ」
SG「”つく”って何を？」
「いい子は聞かなくていいんだよ？スングァナ？」
そういってわたしはスングァニの耳を両手で塞ぐ
JH「いつまでスングァニを子供だと思ってるんだよ」
「やめて、かわいい弟なの」
JH「”弟”ね？そうやっていつも
お前に抱きつかれてるジュニやジフニの気持ちも考えろよ？」
「もう、朝からなんなの？機嫌悪い？」
SG「ヌナ、大丈夫ですか？」
わたしに耳を塞がれたままのスングァニがわたしを心配そうにみている
「大丈夫だよ。スングァナ、コーヒー入れようか」
SG「うん！先にリビング行きますね」
そういってスングァニがわたしの部屋をでたあと、
ハニがわたしのベッドに潜ってきた
JH「素直な子じゃないとかわいいって思ってくれない？」
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いっちー - パスワード教えてください！！！ (2020年8月1日 7時) (
レス) id: 2a839912d1 (このIDを非表示/違反報告)
彩華(プロフ) - パスワードってどうやってわかるんでるすか？ (2020年7月6日 0時) (レス) id: 6ac62839ad (このIDを非表示/違反報告)
彩華(プロフ) - パスワードってなんですか？ (2020年7月6日 0時) (レス) id: 6ac62839ad (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 更新待ってます！ (2020年6月28日 8時) (レス) id: edee17033c (このIDを非表示/違反報告)
hinari(プロフ) - シエルさん» 感想ありがとうございます！スングァンくんはきっとヌナにこう甘えてるんだろうな〜って思いながらかいてみているので、気に入っていただけたならうれしいです^^ お心遣いありがとうございます！シエルさんのお言葉で更新がんばれそうです (2020年6月22日 11時) (レス) id: 9692caecf8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hinari | 作成日時：2020年6月6日 21時
