伝えたい。伝われ。 (ページ5)

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M母「あ、明日から一週間のおばあちゃん家に行くことになったから。」

ご飯ももうすぐで食べる終わる頃におばさんから衝撃の一言

MG「オレもいくやつ？」

M母「あんたは学校があるでしょうが。お金置いておくから、Aちゃんと一緒に食べるのよ」

「自分の分はなんとかできるので、大丈夫ですよ」

M母「いいのいいの。その辺は心配しないで」

MG「わかった」

ご飯食べ終わり、おばさんは準備があると言って部屋に戻り

私は皿洗いなどの片付けをしていた

MG「明日母さん朝からいないって言うから起こしに来てよ」

「なんでよ。」

MG「いいじゃーん、オレ遅刻してあの先生に怒られんの嫌やし」

「別にうちに関係なくない？」

MG「今日のミルクティー分ってことで」

「…そんなの聞いてないし。知ってたら受け取ってない」

MG 「もう飲んじゃったし？」

まぁ朝ご飯食べるついでだと思って行くか...

「わかった、でも起きなかったら置いてく」

MG「そこは大丈夫！じゃあ朝ご飯もよろー」

「...」

あんたの世話係とかじゃないんだけど

片付け終わったとこで自分ん家に帰る

家の構造はだいたいミンギュの家と対になってる

ベランダとベランダが向かい合ってる状態だ。

昔はミンギュがベランダか入ってきておばさんから逃げてたこともあった

自分もわざわざ降りるの大変だからって同じことをしたことがあるし

もう結構前の話だけどね

明日は7時に起きてから起こしにいけばいいかー

てか起こさなくても起きれるようになっとけよって

もうすぐで高三にもなるのに