#にじゅーーーーきゅう！ ページ29
なかなか楽しかったお出かけも終わり
今はホグワーツに戻っている
「アルバスー！
アルバスーーー！！」
私がアルバスがいるであろう部屋を
どんどん叩くとやはり中から
アルb...
「教授...ナンデココニイルンスカ？」
「それはこっちのセリフだ」
と睨む教授。
睨まれる私。
「いらっしゃい、A
どうしたんじゃね？」
そう言って出てきたのは
正真正銘のアルバス
「イヒヒヒ！
アルバス見て！杖だよ！！」
私がそう言って杖を出すと
アルバスは興味があるように
顔を近づけた
「ほぉ...これはまたいい杖じゃのぉ」
「へへ！そうでしょ！
私気に入ったんだー！この杖！
こいつとなら一生歩んでいけそう！」
私がそう言うと教授が顔を顰めた
「口調をなおせ」
「すいませーーん」
「いいじゃないかセブルス
元気があるってことじゃよ」
アルバスが庇ってくれた
だけど、教授顔少し顔が怖いわ、
いや、少しどころじゃねぇ、
「さっすが！アルバス！
あとね！ほら！フクロウ！！」
私がそう言ってフクロウを見せた瞬間
教授がコーヒーを吹き出した
「ぶっ...すいません...、」
おうおうｗｗ
教授がｗｗいそいでｗｗ
コーヒー拭いてるｗｗｗｗ
「いいフクロウじゃの」
「でしょ！教授からくれたんだよ！」
「ほぉ、セブルスが
名前は決まったのかね？」
そう言われて私は気づいた
名前つけてなかった←
「名前かあ！んー...トリは？｣
「なんだそれ...」
教授がすんごく呆れた顔で見てる
「お前...鳴き声ベルみたいだったよな、
チリンチリンって(どんな鳴き方←)」
「よし決まった！！！！！！
ベル！！！！
どう！？どう！？」
私は教授とアルバスを
交互に見ながら言った
「ベルかいい名前じゃのー
なぁ、セブルス？」
アルバスがそう言って教授を見ると
教授はどこかくらい顔してた
いや、いつもくらい顔してるけど((
なんか、元気がなくなった感じ
「教授？」
少し不審に思い教授の名前を
呼ぶと教授は少し我に返ったようにして
私を見た
「どうした？」
んー、口調はいつも通り
なら、大丈夫か((
「なにもない！」
「すまんの、A
いまセブルスとちぃっと
大事な話があっての────」
「おけ！！おやすみなさい！！」
そう言って扉を閉めた
扉の向こうからは教授達の声が聞こえた
「まさかフクロウを
プレゼントするとはな〜」
「約束したんですチェルシーと」
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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ソミネ(プロフ) - 共感覚ありすさん» コメントありがとうございます！誤字、脱字多いかもしれませんがこれからも見てくれると嬉しいです(´▽`*)死の秘宝まで更新するのが私の今の目標です(^^; (2017年8月20日 0時) (
レス) id: 21ebf7c932 (このIDを非表示/違反報告)
共感覚ありす(プロフ) - 作品拝見しました。読みやすくて続きが気になる、そんな小説でした！更新が楽しみです。頑張ってください^^* (2017年8月19日 23時) (レス) id: 1f8bb4aad4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソミネ | 作成日時：2017年5月29日 22時
