山田家長女と入間家長女の日常

プロローグ ページ1

一椛「毎日毎日うっとおしいんだけど！！！！話しかけんなハゲ！！！」






一郎「てめっ！！兄貴に向かってその口の利き方はなんだ！！！」







二郎「お前兄ちゃんに突っかかるのいい加減やめろよ」







一椛「んだとこら。1個しか変わらねぇくせに兄ヅラしてんなよ」







二郎「あぁ？？もっぺん言ってみろや」







一椛「何回でも言ってやるよ。兄貴ヅラすんなゴミ」






二郎「てめぇ表出ろやゴラ」








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銃兎「忘れ物ないな」



綾瀬「うんー……」



銃兎「今日いつもより帰るの遅くなるから」



綾瀬「おー……」




銃兎「…………聞いてますか？」




綾瀬「え、ごめん。なんだっけ」




銃兎「てめぇの耳の中かっぽじってやろうか！！！」









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一椛「口が勝手に動くんだよなぁ……」



三郎「その気持ちは分からなくもない」



一椛「はぁぁぁあ…………」







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綾瀬「おいこらてめぇ、、、私のアイス食っただろ」



左馬刻「あ゛？？名前書いてないやつが悪いんだろうが」



綾瀬「表出ろやゴラｱｱｱｱｱｱ！！！！！」









この話は








2人の女の子が日々兄弟や周りの人と葛藤しながら過ごす日常物語です。

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