やるべき事【呪術廻戦】 (ページ7)

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伏黒は、ラグビー場にいた。

伏黒「死体でも、埋まってんのか？」

ゴールのポールにしがみついている
＂化け物＂は、奇妙な声を上げている。

伏黒「(だとしてもこのレベル、＂二級＂
がウロつくなんて)

伏黒「(例の呪物の影響か？
さっさと回収しないとな…)」

伏黒「クソ‼気配がデカすぎる。
これじゃ潜入した意味がまるでねぇ」

すぐ隣にあるのか？

それとも、遥か遠くにあってもおかしくない。

元は、百葉箱に入れているのがおかしい。

実際、無かったし。

それに、あの人(五条先生)に＂回収するまで帰ってくるな＂と言われるし。

伏黒「学校を一度閉鎖して、呪いを払った後に
探すしかなさそうだなぁ…)」

伏黒「＂特級呪物＂厄介すぎるだろ」

そう1人事を言っていると

「こっちだこっち」

「早くしろ‼」

「陸部の高木と西中の虎杖が勝負すんだよ」

「種目は？」

「砲丸投げ」

伏黒「(……なんだ？)」

そう思いラグビー場を去って、運動場へ向かった。