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数秒後
また電話が鳴った。
伏黒「(また、五条先生かぁ…)もしもし」
『あっ(ﾟoﾟ;;もしもし。えーと、カエデです……』
伏黒「(えっ(ﾟoﾟ;;カエデ⁉」
キレ目に電話に出ると、相手は神楽カエデだった。
『何かあった？』
伏黒「あぁ〜、��特級呪物��なかった」
『えぇ⁉それ、大変じゃん。
私、手伝おうか？』
伏黒「いや、カエデ任務あるでしょ」
『あぁ〜、終わったよ。さっき』
伏黒「(マジかよ…)」
1人驚く伏黒。
『っで、どっち？』
伏黒「1人で、頑張ります」
『OK！じゃあ、また高専で』
そう言って電話を切った。
そして伏黒は、��特級呪物��を探し始めた。
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作者名：P.P.ニット | 作成日時：2021年2月22日 18時
