やるべき事【呪術廻戦】 (ページ4)

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それから数分後。

『暇だなぁ…。こん、ごん、おいで(^○^)』

そう言って狐を撫でていた。
そうすると、

ガシャッ

と音がして、襖が開いた。

？「君が、ここの長女かな？」

目隠しをした男が、尋ねて来た。

『えっ(ﾟoﾟ;;そうですけど……誰ですか？』

五条「僕は、五条悟。呪術師だよ。
早速なんだけど…ここから逃げない？」

急な提案で、私の頭の上には＂？＂が浮かんだ

『……えっと。ここから逃げてどうするんですか？』

五条「うーん…どこか遠い所」

『遠い所……Σ(・□・；)もしや、人身売買ですか？』

五条「そうそう…ってなわけないでしょ。
東京に行くんだよ、東京」

『へぇ…東京……。なんで？』

五条「それはね………」

五条さんはそう言って、教えてくれた。

・私が、人質として育てられたこと。
・この屋敷の人達が人間ではないこと。

五条「っで、どうするか決まった？」

『私、逃げます！死にたくないですから』

五条「そう決まったら、行くよ」

『はい！あっちょっと待って下さい。狐達もいいですか？』

五条「あぁ～、いいよ」

『じゃあ、お願いします』

そして私は、五条さんに連れられて屋敷を出た。

五条「そう言えば、君名前は？」

『神楽カエデです』

五条「よろしくね(^○^)」

『はい(^○^)』