キミ恋。ー運命的な出会いー［まふまふ］ (ページ4)

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キミ恋。3 ページ4

ーまふまふsideー

天「まふくんの一番の欠点は、

女子の気持ちがわからないところだね！！」

うぅ…。

ま「だって！関わらないで生きてきたんだよ！？

わかるわけないじゃん！！」

天「ふふん！そんなまふくんは…

、

、

、

恋愛漫画を読んで！

女子の気持ちを理解すればいいんだよ！！」

え…

ま「うえぇぇ！？恋愛漫画！？恥ずかしくて無理だよ！！！」

天「え、いいじゃん！少女漫画とか結構面白いよ？(真顔)」

…天月くんと、一瞬本気で縁を切ろうと思った……。

天「ね！そらるさんもいいと思うでしょ？？」

そ「…まぁそれならいいんじゃない？」

ま「そ、そらるさんまで！！！」

天「まぁまぁ！とりあえず、これ読んでみてよ！！」

天月くんが一冊の漫画を取り出した。

…天月くんと、縁を切ろうとか考えちゃダメだ、うん。(2度目)

天「僕はもともとこの漫画が原作になってるアニメが好きでね！！

可愛いし、純粋な感じ？っていうのかなぁ。

とにかく！まふくんにおすすめ！！」

はいっ！って天月くんが渡してきた本は…

、

、

、

ま「“キミと始める恋物語。”…？？」

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