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キミ恋。8 ページ11
ーまふまふsideー
まふ「…重いぃぃぃ!!」
なんかめちゃくちゃ買っちゃったよ…値段は高いしかなり重いし。
あー持ち帰れるかな…これ。
うぅ…美味しそうなコーヒーの匂いがする…。
コーヒー飲みたかったなぁ…。
でもこんな大荷物で入っても変な目で見られるだけかぁ…。
仕方なく重い荷物を運んでいると、
まふ「…ん?あれ、なんだろ?」
近寄ってみると、
まふ「え…!人…!?」
人がうずくまってる…。
まふ「だ、大丈夫ですか…!?」
『ぅ…』
まふ「う、わぁぁああ!!死んじゃった!?
生きてくださいぃぃいい!!!」←
「ってあれ?」
すぅすぅ…と寝息が聞こえてきた。
まふ「ただ、寝てるだけ?でも、身体が熱い…。
熱、あるのかな?」
よしっ!
背負って、家に連れていきますか!!←
今喋ったからもう顔見知りだよね!!!←
(一方的に話しかけただけ。)
人助けっていいことだよね!!!!←←
・
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作者名:鈴里風夢 | 作成日時:2017年10月18日 23時