やめてください、キバナさん【ポケモン】

36話の続きとお知らせ ページ39

大体はあの二人がソファに座ってあの二人のポケモン達がリビングで各自くつろいでる感じ。

カロスにいた頃はこの時間で私のブラッシングとかしてくれたのに、今はアイツにとられて私も私以外のポケモンもブーイングの嵐よ。
まぁ抗議したい気持ちもあるけど、ご主人を困らしたくないから何もしないわね。


「…なんかやけに今日はお前のアシレーヌが睨んでくる」


「ん、おいで」



私の視線に気づいたご主人は微笑みながら両手を広げてくれる。

隣にいたヤツ(キバナ)を尾鰭で弾きどかしながらご主人の頬に擦り寄るとご主人はまた更に笑みを深めてくすぐったそうにした。

・

「ｷｭｳｰﾝ、ｸｩ、」

「っ、大丈夫……！？今助けるから！」


・

慌てながらも海からポケモンセンターに急いで運んでくれたご主人。その間ずっと「大丈夫、大丈夫」と鳴く私を宥めてくれたわね。
今じゃすっかり大人びちゃったけど、私ご主人の事心から愛してるわよ

大好きA

end.
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ただただアシレーヌ可愛いってだけの微本編ﾃﾞｼﾀ

更新が進まないのはイーブイ厳選のせいですｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

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