氷姫？に恋しました。 (ページ10)

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その9 ページ10

セーラー服とか……いつ以来だろ…

終わる事になり、着替えてます。

やっぱり私服が1番よ

皆は帰りました？は？
そりゃ、酔ってたからね……うん。

私も早く帰ろ

店の外に出ると、皆で別れの挨拶してた
外に居たんだ！

達央「急だったのに来てくれてありがとな」

「これからは前もって言ってくださいよ」

達央「やだ」

「なんでだよ」

また明日ーと言って別れると、後ろから走ってくる音が、

何事かと振り向くと、うーさん達が来た

梅原「真っ暗だし送るよ」

壮馬「一応女の子だからね」

「……そーま、とりあえず1発殴らせろ？」

西山「ほらほら、とりあえず帰ろ？」

「君は家に来たいだけだろ？」

西山「うん」

梅原「ここから近い？」

走って10分くらい。と伝えた

なぜ走って？と言われたけどスルーしました

この3人に囲まれるの…恨まれそうで怖いわ

壮馬「Aの家に行くの久しぶりだな〜」

梅原「行ったことあるんだ」

西山「いいなー、どんな感じ？やっぱり女の子みたいにピンク系？」

女の子=ピンク系なのか……
私の家にピンクあったかな…

壮馬「いや、、シンプルイズベスト。白が多いかな」

「よく覚えてるなー」

そーまが来たのはしょーちゃんと居た時に雨降って、しょーちゃんが家に来て雨宿りしたいとか言ったから入れただけ。
その時のこと覚えてるんだな…すげー

西山「そういや、Aってあんまり人入れないイメージ」

「いや、来られたら入れるよ。皆来たがらないだけ」

梅原「なんで？」

基本ゲームしてるか、寝てたりするから予定ない時に来ると半ギレ状態で出てしまうから。

壮馬「それの被害者が数人いたんだよね。めっちゃ怖かったって聞いた」

「失敬だな…私のどこが怖いのやら」

壮馬「その何考えてるか分からない所」

酷くない？

私の話をして家に着く、えー、帰る気配ありません。まじで部屋くるのか

鍵を開けて、とりあえずどうぞ？と言う。

あー、疲れた…色々と。

西山「ほんとにシンプル」

梅原「俺はこういう部屋好き」

壮馬「お？ちょっと変わったけど、綺麗」

「なんか飲む？お茶でいいよね。はい決まり」

え？って言われたけど気にしない。

(この配置いいね)
(女の子の部屋って感じしない)
(あ、これ新作の台本？)

(凄い見回るじゃん……)

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