まえぬの奥様！２

その127 ページ42

さてどうしてくれよう

5月って1番悩む月。

だってさ、旦那様と推しの鳥様の誕生日だよ？は？
しかも妹もえぐぅも誕生日。は？はっ倒すぞ

あ、ダメだキャラが壊れてる。

んん、さてと、皆の誕生日プレゼント何にしようかなー


村瀬「？A」

花江「ん？生きてる？おーい」

「ん？おや、癒しの2人…とイケメン二人や」

梅原「やほー」

壮馬「うぇーい」

「あれ、君もいたのか」

界人「泣いた」

なんか、迫力あるな…この5人いると、
ん？てか私毎日迫力ある人に囲まれてるよね？

たっつん、良平さん、智昭さん、鳥様、けんぬ、ほそやん…えっと…まもちゃん、きーやん……

……あ、常にだったわ感覚狂ってた


村瀬「A？悩み事？」

「ん、まぁ、ちょっと」

花江「ん？僕らでよければ聞くよ？」

待って、癒しの二人が隣に座ったんだけど？は？
ちょっとドキドキしてきた。

恋が始まる数秒前ってか？

嘘です。言わないで、
智昭さんに言わないでぇぇー！？


壮馬「そういや、不審者撃沈させたとか？」

「それは誰から聞いたおい、」

壮馬「え？良平さん」

なんで知ってんだよ…！？まもちゃんか？？
あーあー！

梅原「悩んでるのそれなの？」

「違う〜それは終わったこと」

界人「じゃあ、なんで？」

「ほら、鳥様と智昭さん誕生日でしょ？えぐぅも妹も誕生日でさ…プレゼント悩み」

5人はあーーって言った。納得してくれてありがと
じゃなくて、誰か候補ちょうだい！？

壮馬「鳥海さんは、なんか料理グッズとか」

村瀬「前野くんか…Aの恋愛ゲームかな…」

花江「江口くんなら…カレーのスパイスでもあげたら何とかなるんじゃない？」

「うん、えぐぅのプレゼント誰かと被るよね？絶対。恋愛ゲームは作れません。壮馬くん、いい子」

壮馬「え、やったー？撫でられた」


梅原「街に出たら、決めれるんじゃない？」

「おん、そうするかー」

界人「頑張ってね」



と言いつつも悩み続けた。




(あー相手が欲しがってるのポンってわかるやつないかなー)



(まえぬー、プレゼントは何が欲しい？)
(んー、Aとの時間？)
(ごめん、俺には無理)

(鳥海くん、プレゼント何が欲しいとかある？)
(んー美味しいご飯作ってくれる奥さん？とか)
(僕があげれるものにしてくれる？)

(お、江口くん、君は何が欲しいんだい？)
(カレーを簡単に作れる機械)
(そんなのは無い)



、
アゲリシャス〜アゲアゲリシャス〜

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