まえぬの奥様！２ (ページ40)

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その125 ページ40

ふふんふーん。

話した、次の日から3日くらいは皆が何する時もついてきてくれた。

本日四日目。特に何も無いから1人でトイレ行ってきました。

ふふんふーんん

肩をとんとんされた。

「ひゃー、はい？どうしました？」

スタッフの男性だろうか？目の前に居た。
おや、この前、紙をばらまいてた男性じゃないか

『……』

じっと見つめてきて、何も言わない。
何故言わない？おい、肩叩いてきたよね？は？←

「あのぉ…」

『やっと1人になったんだね…ふふ』

あ、こいつかって直感で感じた

おう、片手にスタンガン持ってる！すげー

『傷付けたくないんだ…そのまま行って』

背中にスタンガン当ててきた。

……あー、めんどくさい～！
みんな心配するよね？え？する？

智昭さんがやばいって？え、見たいんだけど
え？けんぬ達が罪を犯す？……それはダメだ

んー、仕方ないかー

男の腕を持って、投げた。空手経験者なめんな！

『ぐぶっ』

あ、廊下で投げちゃった…え、これ過剰防衛？
大丈夫だよね？え？

KENN「おーい、A遅いぞーって…え、何この光景」

智昭「え、何故この人伸びてるの」

真守「何何、ラブコメでもあっちゃった感じ？」

紀章「食べ物持ってないけど…あ、スタンガン持ってるわ」

「ふー、怖かった～とか言ってみる」

KENN「A、何があったの」

まぁ、軽く説明ー

真守「へぇー、この人が？」

智昭「投げる…背負い投げってやつか」

紀章「丸腰でやるじゃん」

KENN「…普通に連れて行かれて、助け待つとかじゃないの？」

「…私に普通を求めるな？」

智昭さん以外がだよな。って言った。は？求めて？
普通だよって言って？え？

真守「この人どうするの？」

KENN「警察じゃない？」

智昭「まずは警備員さん呼ぶところかな」

4人が話してるから、智昭さんの所に行って腕に抱きついた。

最初はよしよししてくれたよ。うん、好き

紀章「とりあえず警備員呼んでくるー」

真守「おっ、行ってらっしゃい」

KENN「じゃあ、俺は手でも結ぼうかな…」

智昭「手伝おうか？」

2人が結んでる時
何もしてない、まもちゃんが横に来た

真守「にしても体格の差あるのによく飛ばしたね～」

「うん、危機察知能力の発動？」

真守「うん、素晴らしい」

「最初は捕まろうかなー？って思ったけど、前のホストの件があるからやめたの」

真守「賢明な判断」

(さてと、お腹空いた)

(この状態で？)
(変わらないねー)
(ここがいい所)

、