まえぬへの恋心！

番外編ーお礼！ ページ23

「あー無理。優しすぎて紳士すぎて、泣きそう」

翠羅「落ち着け」

星羅「いきなり来てそれとは…」


二人のお店に来て、お話中

まえぬが優しすぎて、無理、泣く


翠羅「でも確かに前野さん優しいよね」

星羅「うん、良平さんには負けるけど」

この二人も恋人が声優
たっつんと良平さん。

「まえぬったら…いつも私の事ばかりで…」

翠羅「んー、彼氏として普通じゃない？」

星羅「てかさ、前野さんの紳士は今に始まった事じゃないし、むしろ羨ましいと思うよ？一般の彼女さん達からしたら」

「うん、そうなんだけど…」

デートする時も、必ず私の行きたい所ばっかり
任せると言っても、行きたがってた場所にしようと言われたり
あの人は神様なの？仙人なの？


三人で話してるとカランカランと人が入ってきた。


？「なーんだ、Aも居たんだ」

？？「なにしてんの」

この声は！良平さん！！たっつん！

星羅「はっ！！良平さーーん！」

翠羅「あれ、達どしたの？」

良平さんやたっつんは良いだろうな…
悩んだらすぐ自分が行きたいところ言いそう。

それに…かなり意地悪そう…

良平「なんか酷いこと考えてない？」

達央「すげー酷いこと考えてる顔だった」

「いいえ、何も」

てか酷いこと考えてる顔ってなんだよ！


翠羅「そろそろ帰りな？君の愛しのダーリン待ってんじゃないの？」


…時計を見るとまえぬが仕事終わってる時間だ！


「うん、帰る！またね！」

良平「何しに来たの？あの子」

翠羅「んー、ただの欲張りなわがまま言いに」

達央「は？」



4人と別れて、急いでまえぬの家に行くと

智昭「おかえりー」

くっ、カッコイイ！眼鏡はめてる！！
何これ！


「まえぬ、カッコイイ」

智昭「え？ありがと」

「写真撮らせて？」

智昭「え、やだけど…いいよ」


どっち！？でも撮るけど

撮って、あげてみた

@緑川 A
メガネかけてて、イケメン。助けて。
萌えて死ぬ
(まえぬの写真)

@木村 良平
生きて

@中村 悠一
お前の声好きだから生きて

@杉田 智和
前野くんの眼鏡似合うからな…


うんうん、杉田さん、それわかる。

そして、台本読んでるまえぬがイケメン。
これはもうやばい


智昭「わっ！どうしたの？」

後ろから座ってるまえぬに抱きついてみた

あれ？何に悩んでたっけ？うへ

「やっぱりまえぬの匂い落ち着く」

智昭「もう…」

振り向いてキスしてくるまえぬだった



、
何これ(´・ω・｀)
お気に入り、お星ありがとございます！

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