No.9 ページ9
sho「…と、言うことで会議を始めます」
tn「ちょ、ちょい待て!!!!!!」
ht「内容把握してないんだけど？」
急に集められ会議が始まる
これで内容わかるんやったら凄いわな
sho「えーとな？説明すると……ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…」
gr「あー、そういうことか…？」
『絶対理解しとらんやろ』
gr「いや、理解はしているが自分が攫われるからそれの対策を〜って急に言われてもな」
苦笑いしながら答えるグルッぺン
ま、その反応が正しいんやけど
os「とにかく、グルッペンが攫われないようにすればええんやろ？じゃあAに護衛させればええやん」
kn「あー、確かに……てかそれで解決するんやったら会議開いた意味ないやん」ﾎﾞｿｯ
syp「コネシマさん。それ禁句っす」
kn「あ、すまん」
あぁ、その意見もあるのか
『コネシマの言っとることはまぁいい案なんやけど……』
kn「…どうした？」
『いやぁ！実はね。俺が護衛に入っても俺の姿は人間さんには見えないんよ』
「「「…ん？どゆこと？」」」
『アンタらに俺の姿が見えてるのは契約したからであって。…あ、けど契約する前は人間に姿を寄せとったから見えとったんよ』
結構人間の姿に寄せるの面倒臭いんよ？
人間を観察して行動とか真似て…
悪魔って臓器とかないから頑張って作ってとかしたんよ!!
我ながら頑張った方なんよな〜
gr「そうか…ではゾムを置くのはどうだ？」
zm「え？俺？べつにええけど…」
『…攫われるのは(多分)明日の夕食前やから…』ﾎﾞｿｯ
その時の時間帯のゾムは食堂におってグルッペンも食堂におるから丁度ええか
『じゃ、ゾムよろしく』
zm「お、わかったわ!!」
『あ、あとトントンはちゃんと寝といて』
tn「え？俺関係あるん？」
そりゃもちろん
『トントンは総統補佐やっとるんやし一応守らんと…』
それにアンタ四徹目やろ…
と目で訴えると渋々了承をしてくれた
そして無事に会議は終了となった
『あ、鬱とコネシマとシャオロンとゾム。お前ら書類ちゃんとやれよ？』暗黒微笑
「「「「はいｯ!!」」」」
いつも書類をやらない人らには無理矢理(脅して)書類を渡した
そうしないとサボるヤツおるしトントンに負担がかかってまうからな
tn「今度から書類渡す時にはAを頼った方がええんかな」ﾎﾞｿｯ
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シトラス(プロフ) - ブラウンさん» え、え、え、え？？？？えぇ?!?!?!（言葉が出ない）…え？あ、有難う御座います!!!! (2021年10月2日 16時) (
レス) id: 03b5a0f412 (このIDを非表示/違反報告)
ブラウン(プロフ) - え、めちゃくちゃ好きです……。今のうちに古参ぶっとこ。更新頑張って下さい！ (2021年10月2日 16時) (レス) @page3 id: 9985fb30c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シトラス | 作成日時：2021年10月2日 16時
