No.5 ページ5
なんか名前変わんなかったのでやり方変えました
.
ci「……あ、もしかして終わった？」
『あ、終わりましたよ』
一瞬の出来事に驚く彼ら
一瞬の出来事とは。
魔法陣が現れ(0.1秒)
光が照らされ(0.3秒)
全員の手首に薔薇のような印が着いた(0.3秒)
そして魔法陣が消えた(0.1秒)
os「なんか実感無いめぅ〜」
『え、実感あるのがいいんですか？』
os「ｯい、いや、ええわ」
謎の圧に押されるオスマン
sho「アレ…Aってこんな奴やったっけ」ﾎﾞｿ
『え？あー、悪魔ですから』
kn「…？やから口が悪いん？」
『口が悪いって…ま、まぁそうですけど！』
悪魔になると本性を表すA
多分そういうシステムなんだろうか
gr「そうなのか。それよりもいつまでその喋り方なんだ？」
『え、敬語って事ですかね？』
gr「そうだゾ！」
『あ、外していいんだったら遠慮なく外しますけど』
gr「じゃあよろしく!!!!!!」
『ういっす…』
gr「ではここにサインを」
「『……ん？』」
グルッぺンが差し出したのは一枚の書類
その内容は幹部になる、という物だった
tn「え、グルさん持っとったん?!?!?!」
gr「え？あぁ、持っているが」
tn「前持ってないって騒いどったやん!!!!!!」
gr「その時はその時だ」
tn「はぁ？」
『えぇーっと？コレは…』
sho「ん？どうした？」
『いや…別に書くのはいいけど……なぁ』
sho「ん？？？」
『あの、他国に悪魔がいるーって広められそうで面倒さ…怖いんですよ』
tn「今さりげなく面倒さいって言おうとしたよな」
『え？気のせい気のせい』
gr「…とりあえず本人が良いと言っているんだ、いいだろう？」
tn「んー、ま、まぁええか。一応本人の許可貰っとるし」
gr「ではここにサインを」
『あ、はーい』
指で自分のサインを書けば契約書にサインが書かれた
em「え、魔法?!」
『そうやけど…そんな気になる？』
em「えぇ！」
『じゃ後で二人きりで話します？』
em「え、いいんですか！」
『えぇ、』
os「……なんかその言い方やとヤラシイなぁ」
『えぇー？そうー？別に雑談するだけだし？』
os「せやけどなぁ？」
『ま、その事はどうでもいいけどなー』
sho「アレ、Aってこんな性格やったっけ」
kn「え、違うやろ……もっと真面目やったよな」
syp「それ聞くの2回目っすよ」
sho「あ、せやな」
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シトラス(プロフ) - ブラウンさん» え、え、え、え？？？？えぇ?!?!?!（言葉が出ない）…え？あ、有難う御座います!!!! (2021年10月2日 16時) (
レス) id: 03b5a0f412 (このIDを非表示/違反報告)
ブラウン(プロフ) - え、めちゃくちゃ好きです……。今のうちに古参ぶっとこ。更新頑張って下さい！ (2021年10月2日 16時) (レス) @page3 id: 9985fb30c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シトラス | 作成日時：2021年10月2日 16時
