Ｎｏ．30 ページ31
ＮＯside
あれから一週間が経過した
彼らは今、休憩時間中だ
ci「あの…なんでここに大きな穴が空いてるんですか」
そこは今は亡き友人が命をかけて戦った場所
ht「こんな穴今までに見た事ないね」
em「何かが戦ったような跡がありますけどね」
zm「エミさんが爆弾投げたんちゃうんの？」
em「違います!!」
rb「…なーんか忘れてる気がするんよなぁ」
sn「うん。何か、大事な事を」
tn「なぁ、みんなこの写真持ってへん？」
kn「あ、それ俺も持っとる!!なんか知らんうちに持っとったんよな」
tn「ここに写っとるの、誰やろうな」
os「大きな羽を生やした人間らしき者、か」
とある一枚の写真に映る羽を生やした人物
sho「んー…なんか物足りないって言うか……誰かがいない？いや、有り得ないよな。全員いるし」
syp「それシャオさんも思うんすか…ワイもなんですよ」
ut「あれ、やっぱり？皆同じなんかな」
gr「命をかけて我々を守ってくれた亡き友人に祝福を」
彼が持っていたのは一枚の写真と亡き友人が使っていた万年筆、そして一枚の手紙
彼の事は記憶から消されることは無いだろう__
___ホンマ、感謝しかあらへんわ。ありがとな、お前ら
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シトラス(プロフ) - ブラウンさん» え、え、え、え？？？？えぇ?!?!?!（言葉が出ない）…え？あ、有難う御座います!!!! (2021年10月2日 16時) (
レス) id: 03b5a0f412 (このIDを非表示/違反報告)
ブラウン(プロフ) - え、めちゃくちゃ好きです……。今のうちに古参ぶっとこ。更新頑張って下さい！ (2021年10月2日 16時) (レス) @page3 id: 9985fb30c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シトラス | 作成日時：2021年10月2日 16時
