Ｎｏ．25 ページ26
急いでオスマンの元へ急ぐとそこにはオスマンが言った通りキモイやつがいた
『うっわ…』ﾎﾞｿｯ
スライムのようにドロドロとした形のレイとかいう奴
ﾚｲ「…姿を変えた方が良いな」
次の瞬間、人間と同じような形になった
『あー…やっぱり知ってるヤツや』ﾎﾞｿｯ
コイツ…母さんを殺したやつや……！
『ｯ』殺気
ﾚｲ「ん？…お？お前は…Aか！久しぶりだなぁ！」
os「知り合い…？」
『まぁ、俺は知り合いになんてなりたくなかったけどな』
ﾚｲ「酷いな、それは……。それで？どうだ、こちらに来る気は無いのか？」
『また、勧誘？はっ、そんなの蹴らせてもらいますわ』
『それに、そちらさんにあの馬鹿が居るらしいしなぁ』
ﾚｲ「あぁ、あの"駒"の事か」
駒、ねぇ？
gr「オスマン！……誰だ？ソイツは」
tn「敵やろ、敵。それも……長ちゃうか？」
ﾚｲ「ん？そこにいるのは…この国の長か」
ﾚｲ「初めまして、私は我々宇宙人の長であるレイと申す」
よろしく頼む、そう言いながらなにか怪しげに微笑む
『…あれ、なんでここに全員揃いそうなんや？』ﾎﾞｿｯ
前線に出ていた仲間たちの気配がこちらに向かってくる
sn「あ、あの人(?)が宇宙人の一番偉い人かな？」
rb「そうやろうな」
syp「なんでそんなにゆっくり出来るんすか…？」
kn「お？いたいた!!!!!!」
ﾚｲ「…彼らは…？」
『仲間、や。仲間』
ﾚｲ「ふぅん？そうか…」
？「あ、レイ様〜!!!!!!ってコイツもいんのか…ﾁｯ」
『あ、馬鹿野郎』
ﾂﾗ「馬鹿って言った方が馬鹿なんだよ!!!!!!」
…こいつ馬鹿だな、ガチで
ﾚｲ「それでどうした、ツーラ」
ﾂﾗ「あ、そうでした…何故か前線にいるヤツらが全滅しました！」
ﾚｲ「?!何だと…」
gr「…お前らがやったのか？」
sho「いや、俺らは何も」
『んっふふw…作戦成功やなぁ、ティニファ!!』
ﾃｨ「あぁ！そうだろそうだろ!!!!」
亜空間から現れたティニファの服は青色に染っていた
アイツらの血の色って青なんか……キモ
gr「作戦、とはどういう事だ。A」
『あー、それはなぁ？簡単に言うと魔法でさっさと殺ろうっていう内容でなー』
ｿﾙ「A様！完璧に終わりましたよ〜!!!!!!」
ﾌｨ「こちらも同じく」
『…てな感じで後はそこにいるお二人さんだけなんよな〜！』
多分俺の顔は今ニヤけてるんだろうな、ティニファが少し引いてるからな……
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シトラス(プロフ) - ブラウンさん» え、え、え、え？？？？えぇ?!?!?!（言葉が出ない）…え？あ、有難う御座います!!!! (2021年10月2日 16時) (
レス) id: 03b5a0f412 (このIDを非表示/違反報告)
ブラウン(プロフ) - え、めちゃくちゃ好きです……。今のうちに古参ぶっとこ。更新頑張って下さい！ (2021年10月2日 16時) (レス) @page3 id: 9985fb30c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シトラス | 作成日時：2021年10月2日 16時
