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そう、ほんの冗談で言った
適当にからかっとけばおもろいしええやろ、みたいなノリで言っただけ
「な、ええやろ？」
右手は頬に、左手は腰に添えながらこう言う。
すると顔を真っ赤に染めたシャオちゃん。
それがなんとも可愛くて、こちらまで恥ずかしくなってしまう
って！からかうだけのつもりやったし男とする趣味なんて無いのに、どうしたんや俺！？
頭ではそんなことを考えながらも、体は本能の赴くままに動く。
シャオちゃんのワイシャツのボタンを外しながら、軽いキスを交わす。
軽いキスからだんだんと深いキスへと持っていけば、最初は嫌だ嫌だと言っていたシャオちゃんも、甘い声を漏らしながら不器用ながらも舌を絡め始めてくれた
もっとしていたい、なんて気持ちが芽生えそうになった時、胸の当たりをトントン、と小さな力で叩かれる
なにかな、と思い口を離して細く繋がれた銀色の糸を舌で切り、シャオちゃんの方を見ると顔は真っ赤で涙目で、口の端からは涎を少し垂らしているというなんとも心臓に悪い顔でこちらをみていた
「お、お前長すぎんねん、死ぬかと思ったやろ！
てかなんやねん！いきなり⋯き、キスしてきやがって、」
と睨みつけられるが正直全く怖くない。寧ろ唆る。
そんなに怖い顔せんといてや、と言って、次は顕になっているシャオちゃんの胸をいじっていく
「ちょ、話を、きけっ、やあ！」
「んー？なにシャオちゃん胸で感じちゃってる？」
「んなわけ、ある、かぁ⋯！」
「ふーん？」
いつまで経っても強がるシャオちゃん。
そろそろ本音で話してくれればええのに。
と、いう思いを込めてかったくなった真っ赤な突起を口に含む。
するとビクッと大きく体を震わせた。
「⋯ほんま、ここで感じるとか女の子やん」
「だ、だまれや、っあ！、それに！」
感じてなんかあらへん言っとるやろ！
そう言い終えた瞬間に、シャオちゃんのモノを思い切り握ってみる。
「っい、！」
「それ、ここギンギンに勃たせてる人のセリフちゃうやん？」
そのままムニムニと制服の上から弄れば更に高い声になっていく。
「っひや、あっ！あう、んっ」
「なんつー声出しとん、そんなええんや？」
「や、ちゃう、！よくない、って」
「ほーん、じゃあ直接触れば良くなるんちゃうかな？」
嫌々いってるシャオちゃん横目に、ガバッとズボンを下ろした。
続く
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さんさい - すごく好みの展開で驚きました。 更新頑張ってください！ (2019年11月17日 21時) (
レス) id: 66ab2d02f9 (このIDを非表示/違反報告)
紫崎 亜弥(プロフ) - 更新頑張ってください待ってます(−ω−)ゞ (2019年10月19日 19時) (携帯から) (レス) id: 598bb1266d (このIDを非表示/違反報告)
アホ×100人分 - すっっっっこ！マジ神ですやん！！大好きです (2019年8月22日 0時) (レス) id: 6b244d2531 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｼｮｯｯｯ | 作成日時：2019年6月17日 23時
