今日:8 hit、昨日:4 hit、合計:18,092 hit
小｜中｜大
9.アローラポケモンと初バトル ページ10
「なあ、Aって、ポケモンバトル、好きか？」
ランクルスのゼリーでぽよぽよして遊んでたら、赤ジャリ…ゴホン、カキが話しかけて来た。
「うーん、好きか嫌いかで言われたら好きかな。」
「そうか！なら丁度いい、今日はサトシが特訓できないんだ。だから、付き合ってくれないか？」
「どうして今日サトシは無理なの？」
教室の空気が少し固くなった。
「お、俺は、今日、ショッピングモールに用があって…買い出しに。」
「へぇ〜、ショッピングモールなんてあるんだ！そっちの方が気になるかも〜！」
「え、いや、その…！」
うわー、会話下手だなぁ……。
◇
トイレの名目でみんなから離れて監視してたらやっぱりそうだ。明後日のサプライズの為の買い出しに行くらしい。準備も頑張って貰った方が後々の絶望感も増すし、今日は赤ジャリがどんなバトルするのか調査しよう。
ーーーーーーーーーーーーー
次が長いので一旦切ります。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 13人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ダリアナ - 面白かったです！ (2019年11月23日 22時) (
レス) id: 3e1a278c95 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：セレスディナ | 作成日時：2019年7月12日 1時
